驚いた顔で2度見をしたが、僕が干渉しないせいか、女児は落ち着きを取り戻し、直視することはないが、上目遣いでちらちらとダウンの中身を興味津々の様子で伺っていた。
その事を感じると、息子はさらに硬さをますが、しっかりと押さえつけているため、ビクンビクンと脈打ちをするようになった。
それを見るとチラ見から凝視しかわり、読んでいた本は閉じられて、覗き込むかのように暴れる息子を観察していた。
そんなふうに見られるとは思わず、先からは我慢の印が溢れ出した。
女児に視姦されるがごとく、僕は絶頂に登りつめようとしていた。
このままでは、暴発してしまう。
まさか、使うことはないだろうとポケットに忍ばせていたコンドームを急いで取り出し、ダウンで隠しながらも片手で装着を試みた。
眼の前の興味の的に被されるものを不思議そうに見つめる目線を感じながら、棒の半分まで被せたとき、限界が来た。
ドクン!と音を感じるほどの激しい射精をすると、僕からは見えないが、先っぽの液溜まりが膨らんだのだろう。女児は目を膨らませ、口をあんぐりと開けた。
数回の発射を数えると、ゆっくりしぼむ息子をダウンの奥深くに包みこんだ。
以前上を見上げる女児を下に感じながら、僕は本を選び終わったかのようにゆっくりとこの場を立ち去った。
コンドームが抜け落ちないように慎重に移動するが、震える足で移動するのがやっとだった。
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