姉貴の名前がでた途端、下半身は平常に戻り、少し紗奈と話す事にしました。
学校の話、友達の話、恋愛の話、まだ処女だと勝手に思ってたが、中1の終わり頃、3コ上の高校生の先輩と済ませたらしい。
その先輩とは1ヶ月も続かず終わり今に至る。
SEXは痛いだけで、2回したけど、いい思い出ではないらしい。
無理にしなくて大丈夫だよ、と紳士な対応をしました。
「高校生の先輩はね、まーちゃんとは反対にぜんぜんお触りしてこなかったよ、やっぱオジサンはスケベなんだね」
「おいおい、、オジサンって!!俺まだ23だぞ」
「じゃー、次会った時は触るのダメだかんね!カッコよく紳士にね」
口を膨らます紗奈が可愛すぎて、また意地悪したくなるも、姉貴がトレーを乗せたクッキーを持って部屋に入ってきた。
そのまま姉貴も居座りその日はお開きに。
翌日、紗奈は姉貴と買い物に出かけたらしい。
シャワーを浴びてハイボールを飲んでると16時過ぎに紗奈が部屋に顔を出した。
髪を下ろし、細めのジーンズにサマーカーディガンを羽織った紗奈は大人びていて昨日とは別人の様。
姉貴にメイクを教えてもらったらしく、頬のチークとピンクのリップで可愛さが倍増。
2時間だけ宿題をして、夕食は紗奈の母親も来てウチで食べて帰るらしい。
隣にドカンと座った紗奈「めっちゃ歩いて疲れたー、ねぇねぇメイクと髪型どぉ?」
「え?クソ可愛いよ」
顔が真っ赤になった彼女の後頭部を掴んで舌を突っ込みました。
「まーちゃん、シャンプーの匂いがする」
「シャワー浴びたからな、綺麗なチンコ触ってみるか?俺はお触り禁止だろ」
口を膨らませ、変態オヤジと胸を叩く紗奈の右手を掴み、そっと自分の下半身の方へ誘導しました。
ハーパンの上からギンギンになった性器に紗奈の右手が触れ、ひゃっと声が部屋の中で響く。
「紗奈、みみ真っ赤だぞ、どんな感じ?」
顔まで真っ赤にしながら「やだ~何でそんな事聞くのぉ」
「鍵、閉めた?」
「う、うん」
「紗奈のスケベ」
「も~ヤダヤダ、何でそんな意地悪なのぉ~」
「可愛いから苛めたい、いいじゃん2人だけの秘密だから、な?」
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