桜子の話を続けたい。
桜子は3月生まれでもあったので、この1学期末の試験が終わった2年生の7月はまだ16歳になって4か月、というタイミングだった。
身長も155㎝の桜子は、どちらかと言えば小柄であり、客観的に見ればロリコン趣味と思われても仕方のない感じだった。
ところが、制服の下に隠れていた肢体は、血管が透けて見える程の美白肌に加え、82㎝のDカップという見事な発育ぶりだった。
感動したのは、色形とも完璧な乳房、そして興奮するとピンピンに立ってきれいな朱に染まる乳首だった。
必死に噛み殺しながらも漏れる吐息と喘ぎ声、髪や美肌から甘酸っぱい香りが沸き上がり、おっぱいフェチも相俟って、いつも早漏気味に果ててしまうのが2か月あまり続いた。
2学期の中間試験は、一部誤算があった以外は私の指図通りに得点を重ね、学年順位も大きく上がった。
これに気を良くした私は、体育祭の振替休日についに郊外ラブホテルに連れ込む事に成功した。
また、その1か月後の文化祭振替休日には、初の同時入浴と、中出しを行った。
妊娠が怖く、やはり中は危険だという事で出す事は許して貰えなかったが、生でする、事には同意させた。
同時入浴は、これも最後まで抵抗を示していた事だが、以降ホテルへ行く際には、当たり前になった。
ホテルでは、持ち込んだアダルト動画を見せながら、大人の性技をレクチャーした。
フェラチオや騎乗位は、学校内でのプレイに欠かせないと思い、様々なパターンや角度が映っているものを見せた。
浴室内では、身体を擦り合わせながら洗い、お互いの性感を高めていった。
尖った乳首は感度も良く、桜子は私の身体に当てながら、自ら快感を確かめるようになっていった。
最初の至福の時間が過ぎていった。
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