次はいよいよ。俺の身体を桜子に洗わせる番だ。
17歳の美少女に、あれこれ言うのではなく、あえて思い思いにやらせようと決めていた。
最初は恥ずかしそうに、しきりに手のソープを捏ねるだけで、なかなか始められなかった。
かなり強めに促し、最初は手から洗い出した。次に胸の部分。次に腋や背中に手を伸ばす。
背中に手を伸ばす時、近づきすぎて豊満な胸の先同士が触れる。
恥ずかしそうに後ろに回ろうとするが、それは許さず、そのまま正面を向き合って洗う様に指示する。
顔が間近に迫り、左右に振れる頭からはムンムンと甘い香りが放たれる。
この時、俺はさながら殿様の様に振る舞っていたと思う。
不思議と、身体を洗ってもらうというのは、態度をデカくさせるものだ。
洗っている桜子に対し、かなり高圧的に出ていたと思う。
桜子は立ち膝の姿勢から跪き、膝の間に上半身を割り込ませてMの字の大腿から足の先までを洗っていく。
先程から、ペニスを見ているのは判っているが、いざとなると中々手を伸ばしてこない。
その頃、桜子の色気と甘い香りに、次第に股間が勢いを取り戻してきた。
少しムクムクと動き出したペニスに、ようやく手を伸ばし、
「洗いますか?」
と聞いてきた。
促すとソープの泡を掬い、タップリと掛けてヌルヌルと扱いていく。
じっとうつむいたまま、ペニスを観察しているのか?恥ずかしがっているのか?
次第に勢いを取り戻してきた硬さと大きさに、次第にシコシコと扱くスピードを増していく。
「手でやるのではなく、ちゃんと作法があるだろう?」
と言うと、シャワーのお湯を流し、中立ちしたペニスに、四つん這いになって顔を寄せて来る。
「さあ、自分の洗ったチンポを、今度は桜子が愛撫してくれ。」
と言うと、可愛らしい唇から舌を出し、ペロリとペニスに添わせて来る。
散々扱かれた後だったので、即尺とちがって刺激は今一つだったが、桜子の艶めかしさに本格的に勃起するのだった。
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