2学期、早々にやってくるイベントの一つが球技祭だ。
今は開催時期も変わっていると思うが、当時は9月後半の開催だった。
受験生の立場を考え、体育祭ほどハードでなく1日で終わるが、実際の運営を切り盛りする2年生は大変だ。
これで1週間ほど、何も進展せず、週末の逢瀬だけで終わる。
そうするとあっという間に10月は目の前だ。
私の密かな楽しみに、桜子の冬制服姿を堪能したい、というのがあった。
まだ秋も初旬であればソックスのままなのだが、一応黒か紺であればストッキングの着用も認められていた。
本校の冬制服に黒や濃紺のストッキング姿は、世間の隠れファンが多い程、中々にシックだった。
桜子の様な美少女でスタイルが良ければ、私の様な教師でもワクワクするのを抑えられない。
まずは日曜日や土曜日、祝日などに彼女を制服のままか、持った状態で連れ出し、ホテルに連れ込みたい。
そう願うのだが、言い出すのにもキッカケが必要だった。
桜子は私が彼女の冬制服姿に欲情していることなど、まだ知らない。
10月になると、一斉に冬制服になった生徒たちが登校してくる。
大きいの小さいの、髪が少し天パーな者。様々だ。
殆どの生徒はソックスのままであり、僅か数名がストッキングなだけ。
桜子もソックスのままだった。
身体を覆う長袖の制服に隠れて、桜子の豊満な身体は目立たない。
前のホックやボタンを開け、早く桜子の身体を愛撫したい。好きなだけキスを注ぎたい。舐め回したい。
次第に私の情欲も、いやらしさが先立つ様になってきた。
そんな私の視線に気づいたか?桜子が少し微笑む様にこちらを見ている。
決して笑顔や微笑んではいないのだが、瞳の奥に妖しい光が見えるのだ。
今日はどんな下着なのか?強く押して、無人の教室で2人きりなら、彼女はどんな反応を示すか?
授業が終わるとそんなことばかりが頭を駆け巡る。
ようやく金曜日、一瞬のすれ違いに、翌々日日曜の確認をする。
今度の日曜日も例の場所、時間だ。
当然だが、日曜日は私服で桜子はいつもの書店で待っていた。
まだまだ日中は暑いことも多いし、これまでと変わりない恰好か?と思ったが。
近付く桜子を見て、思わず「お!」と思って凝視してしまった。
何と、私の心を見透かしたの様に、フレアスカートに包まれた両足は、紺のストッキングだった。
ドキドキしながら、車に乗って、ホテルへ向かう。
他愛もない話をしている間も、私はドキドキしていた。
桜子は私の趣味を知っていたのか?それとも偶然なのか?
早くホテルに着いて、スカートを捲り上げ、彼女の下半身を愉しみたい。
絶対にシャワーや入浴には向かわせず、そのまま押し倒してしまおう、と血走っていた。
ホテルに着くと、部屋に入り、彼女を先に入らせる。
靴を脱いで、彼女のストッキング越しのつま先や踵の透け具体を堪能する。
たまらない気持ちを抑えながら、ベッド前に来ると、抱擁、そして熱くキス。
豊かな胸に手を滑らすと、ゴムボールのような素晴らしい手応えの乳房だ。
この胸を揉み揉みしたくて1週間待った・・・と思いながら、ブラジャー越しに、そして上衣を剥ぐと押し下げたカップから、乳首をコリコリと刺激していく。
溜まらず身悶えた彼女を見ながら、唾液もタップリに吸い付き、塗しながら肉全体にキスを注ぐ。
思い切り息を吸い込めば、彼女の甘い香りにクラクラする。
若く美しい日本女性の素晴らしさを感動しながら、乳首、谷間、下乳、腋と舌を滑らせ、首筋や耳を音を立てて舐め吸い尽くす。
悶え方も声も、次第に隠し切れなくなり、動きが激しくなる。
最初は遠慮していた勃起もお構いなく、スラックスを脱いでトランクス越しにグリグリと大腿や腰に押し付ける。
今日初見の新しいブラジャーを目で鑑賞しつつ、繋がる前に絶対!と決めていた下半身に移る。
スカートを捲り上げると、下半身をスッポリ覆う濃紺のパンティストッキングだ。
学校で着用する程度の厚さ、繊維の細さであり、程よい透け感はこれ以上ない悩ましさだ。
ストッキング越しの脚に唇を寄せ、キスを注ぎ頬撫でする。
素晴らしい感触、そして弾力だ。照れた桜子が何か叫んでいる。
そして股間のフロント部は、上半身の胸の盛り上がりの悩ましさの様に、ムっとして最高の土手となっている。
紺の生地に透けた先のショーツは薄い水色。
私は矢も楯もたまらず、股間に顔を埋めていく。
両腕にがっしりと脚を抑え込み、ストッキング越しショーツ越しも構わず、唇、舌、鼻先、そして指で股間部を愛撫する。
半年前は夢のまた夢だった、本校の、また美少女生徒のストッキングに包まれた美脚と股間の盛り上がり。
桜子に詫びを入れながら、スキンを素早く装着して、連結の態勢に入る。
ストッキングとショーツは膝上まで下ろし、エビの様な姿勢にしてペニスを押し当てる。
これ以上ない硬くなったペニスと、ヌルヌルの大洪水になった桜子のマンコは、ヌルンと中に入り繋がっていく。
物凄い熱いが、締まりの良い具合に、最高の快感がぐいぐいと迫る。
一人前の大人の女となった桜子のあそこは、まるで吸い付く様な吸着感があった。
何もしないでいても、奥底に吸い込まれる様にペニスを包み締めて来る。
これでかつての様に、スキン無しで挿入したら、いったいどれだけの性感になるのか?
逢瀬の回数が増えるにつれ、処女を脱した彼女の身の安全を考えれば、いつまでも避妊無し、というわけにはいかない。
しかし、本当に最高の快楽を得たいなら、この吸い付くようなマンコの中に生のチンポを入れて、最高の感触を味わいたい。
美しい容姿、悩ましそうな表情、揺れる豊乳、湧き上がる芳香、切なく悶える声。
私は桜子の脚を持ち上げ、目の前のストッキングに包まれた脹脛に舌を伸ばし、ダラダラと舐めて感触を楽しみながら昇天を迎えた。
悶えながら横目でこちらを見つめる桜子の瞳。
私は脚と腋が攣りそうな感覚寸前に襲われながらも、彼女の中で爆発したのだった。
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