ピチピチの裸体を晒し、部屋の中を行き来する桜子。
もともと豊かだった胸はさらに形良く、張りと艶を湛え、乳首の色姿も鮮やかな紅色で画になる程だった。
乱れた髪を手で梳きながら、汗に光る額や頬はテカりながら輝いていた。
彼女が洗面台に消えた時、ベッドの上にある彼女の剥いだ下着を手繰り寄せる。
使い擦れていないブラジャーのタグには、D65とある。
ショーツとお揃いのデザインだが、メーカー品で色やデザインといい、決して安くはないだろう。
見られる事も想定して、新しい下着を揃えているのだと思った。
桜子が戻ってきて、私が手にしているのを目撃し、一瞬固まったようだ。
だが、ゆっくりとこちらに来て、何をみていたのか?と問う。
「学校でも、この様な下着なのか?」
「一度着て行きました。」
と言う。それはいつか?と聞けば始業式、と。
始業式に早々、事あることを意識して、この下着を卸したのだと言う。
驚くとおもに、いじらしさも感じた。
始業式は半日で終わり、また当然体育の授業など、着替える事もない。
そして、残りの半日、私に求められる事も想定し、見られて良い下着を選んでいたのだ。
今更、それなら入学式にいっそ、初の校内プレイも・・・と思ったが。
それでも私は教師であり、そうそう危ない橋を渡る事は出来ない。
だが、桜子がそういう覚悟なら、協力し合えば可能だ、という事がわかったのだ。
関係が始まったばかりで、そんな事は困る、と逆に拒否されないか?と心配だったが徒労だった。
思えば、夏休みは校外での逢瀬であり、打ち合わせた二学期のイメージも外ばかりの話だった。
校内では・・・というのは、口に出せなかった。
それを桜子からチャンスに導いてくれたのだ。
とは言え、本校の場合、夏服はベストやカーディガンの下に白いブラウスだった。
何かの拍子に、濡れたり脱ぐ場面があれば、あまり目立つ物は付けられないだろう。
特に桜子の場合、豊かな乳房は制服の胸の部分を押し上げ、そのままでは前からでも目立ってしまう。
ピチピチに張った胸を、制服の上からでも思い切り愛撫したい、いっそプレイも、と衝動はあるが、現実には厳しいと思えた。
ただ、そういう心持の少女がいる、というだけで幸せな気分になれる。
二回目に入る前に、桜子に下着を着けさせ、タップリと鑑賞させてもらった。
恥ずかしそうにモジモジするのを説き伏せ、気を付けの姿勢で前横後ろ。
ナイロン地でツルツルの生地を挟んでも、プリプリの肉感は最高の触り心地も最高だった。
がっくり首を垂れながら、目が合わないのを幸い、たっぷりを思い思いに手を滑らせ、キスを注いだ。
静かで明るい室内、彼女の吐息と僅かな音も全て聞こえる。
何より、身悶えする度の甘い香りは、何とも言えない興奮を誘う。
髪も首筋も胸の谷間も腋も。ショーツに包まれた股間は、ムっとする盛り上がりで悩ましい。
何度も中を見ているのだが、こうして下着姿をじっくりと見ながら愛撫するのは新鮮な感覚だった。
顔を覗き込めば、恥ずかしそうに照れ笑いをする。
キスを促すと、素直に唇を寄せ、口腔を開いて舌を受け入れる。
絡ませる舌も、だいぶ積極的になってきた。
時に桜子の方から舌を入れて来て、唇を吸ったりする。
そして下半身は私のペニスに手を伸ばし、パンツ越しに撫でて促すのだ。
まだ中に手を入れて来ないところは、少女故、羞恥心の可愛さだろうが、ヌルヌルの部分に指を当てたりする。
ビンビンになったところで二回戦。
再びスキンを装着し、今度は下着を全部取らないままで開始する。
脚を担ぎ上げると、膝下まで下したショーツが頬の横に丸まっている。
ブラはしばらくそのまま、暫くして押し上げると、歪んだ乳房が一段と張っている。
それからバックに。
久々のプレイ、明るい部屋、声を気にしないで良いホテル、そして恥ずかしさを経験して、多少なりとも大胆になってきた桜子。
一度果てた俺は、二度目は余裕で桜子の腰を抑え、奥深くにペニスを叩き込む。
見事な丸く白い尻には、手の跡がピンクに染まり、快感の美声を必死に噛み殺した声が響く。
これまでで一番早く、絶頂を迎えた少女は、勢いで前に倒れ込みベッドにひれ伏す。
しばらくしてから、恥ずかしそうに微笑み振り返ると、
「逝っちゃいました・・・」
と告げる。
「俺は未だだぜ?」
「先生は一回逝ってるじゃないですか・・・。」
など、軽口を叩きながら、再び前屈みになり、挿入を促す。
ブラジャーの幅広のベルトには汗が滲み、いやらしい模様になって背中にピッタリ貼り付いている。
「今後、桜子の制服姿を見るたびに、この光景を思い出すだろうな・・・」
と思いながら、再び積極的に腰を動かせば、一段と切なさそうな声が漏れてくる。
快感を隠し切れなくなった少女の姿に、俺は物凄い興奮を覚えた。
今度は、騎乗位を試したが、これは彼女の稚拙な動きに諦めた。
だが、その際に外したブラジャーから溢れ出た乳房は、汗の艶と勃起状態の乳首で大変美麗だった。
正常位に移行すると、それがプルンプルンと揺れ、たちまち射精が近付いてくるのを抑えられなかった。
ようやく昇天しそうな桜子にギリギリ合わせるまで我慢し、共に逝き切った。
お互いの汗が身体や頬を濡らし、愛情あふれるキスで余韻を楽しんだのだった。
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