2学期は平穏に始まった。
夏休み中の我々の逢瀬も、誰に見られる事もなく、事なきを得た。
まだ夏仕様の制服だが、胸や腰の丸み、膨らみが増したと見え、何ともいやらしい。
流石に始業式から暫くはどの教員職員も忙しく、早々に抱くわけにはいかなかった。
また中学や学年違いで、目を付けた空き教室や倉庫が使用開始となる可能性もある。
見極めが必要だった。
始業式から1週間、初の日曜日は矢も楯もたまらず、車を走らせ桜子を迎え、ホテルで熱く抱いた。
桜子も、また大変熱かった。
フェラチオは熱気を帯び、ペニスの周辺の殆どにキスの雨、舌を転がして愛撫してくる。
俺はどこまで熱心かを見届けたく、敢えて我慢を重ねて桜子の愛撫を黙って見下ろしていた。
桜子を冷やかすと、潤んだ瞳で見上げながら、恥ずかしそうに答える。
その時私は、桜子の「M気」に気付いた。
こんなに若くて可憐な美少女が、中年教師のペニスをしゃぶりながら身悶え、身体を熱くしているのだ。
溜まらず押し倒し、一度目は自分本位で思い切り突いた。
スキン超しでも彼女の熱さ、きつい膣内、ヌルヌルに滑る快感は伝わる。
桜子の気持ちも大切にしたかったが、一気に昇天した。
桜子もかなり昇り詰めていたが、彼女は果ててはいない。
しかし彼女は優しかった。
俺が先に逝ってくれるのも嬉しい、と言った。
スキン越しでもビュルビュルと痙攣するペニスの感触に、凄い!の連発だった。
俺はペニスを抜き取り横になると、今度は桜子が甘い髪を翻らせながら、横に添い寝をする。
ペニスからスキンを抜き取り、軽くキスをするとランランとした目つきでティッシュを使い拭き取るのだった。
「少し休んだから、もう一回出来ますか?」
と聞いてきたのも覚えている。
淫らな表情の桜子は、何にもまして愛おしい女生徒だった。
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