凄まじい精子が、二度三度にわたって、彼女の乳房に向かって飛んでいく。
そのうち僅かだが、跳ね上がったちんぽの向きで、桜子の顎に掛かった。
今思っても、痛快な射精だった。
前日から風呂とトイレ以外ではチンポも触らず、亜鉛入りのサプリを朝晩飲んで備えていた。
当時は朝の登校から、桜子を車に乗せている最中も、折に触れてチンポにむず痒い性感が走っていた。
その甲斐あってか、チンポはギンギンに硬く、ヌルヌルも十分で、精子も真っ白に濃い状態だった。
彼女でもない美少女、それも女生徒の処女を奪った感覚と、その前後の出来事は、今でも興奮を覚える。
顎先まで飛んだ精液の匂いと温かさに気付いた桜子が、指でそれをかすめ取って、眺めていた。
これもシュールで、何とも言えない興奮を呼び起こす。
冷房が弱めだったせいもあり、熱気に溢れてかなりの汗もかいていた。
桜子の髪や肌の残り香が、興奮の熱さと汗と愛液に交じり、対流に乗って部屋を満たす。
まだ茫然としている桜子に覆い被さり、再び唇に吸い付いた。
舌を拒むかの様に唇を閉ざし、目を閉じるが、「キスさせろ」の言葉に、俺の舌を受け入れる。
少女の舌を探り当て、口内で擦り合わせて手繰り寄せる。
下顎に飛んだ精液を指で掬い、それを彼女の舌に塗していく。
俺の涎と彼女の涎、そして精液が混じり、彼女の口内をも汚してやったのだ。
「これから、お前を引き上げてやるから。俺を裏切るなよ。」
シコシコの乳房をモミモミしながらキスをし、飛んで冷えた精子も乳首や乳房全体に塗して桜子に告げる。
俺の眼を見て頷く。瞳も「はい。」と言っている様だった。
再び舌をこじ入れると、先ほどより控えめだが口を開き、僅かだが舌を好きに吸わせる様にもなった。
初日としては最高のSEXを堪能して離れ、シャワーと着替えを促した。
夏とは言え、西日も相当に傾き、窓の外の街灯が灯り始めていた。
彼女に続いてシャワーを浴びていると、外から家路を急ぐ子供の声が通り過ぎていた。
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