佳奈と三度目のラブホ。
一戦を終え、俺はいつものように佳奈の身体を軽く拭いてあげた。
まだ痛みが勝る性交であっただろうけど少し慣れた様子の佳奈。
精神的にもゆとりか、赤らみ紅潮する割れ目から精液を滲み出させながらも、証明やオーディオ系を一括にコントロールできるリモコンに興味津々、ケーブルTVのチャンネルをアレコレ見いって
「これ家でも観たい」
ラブホのベッドの上に立ち、トランポリンにでも乗ってるかのように身体を動かす佳奈、その表情は**歳の無邪気な少女の顔。
まだ初潮前だった佳奈、幼さ漂って性徴の兆しが感じとれないような身体であっても、そろそろ思春期に差し掛かってくる年頃。
そんな佳奈を見つつ、俺は自分の心の表裏に一瞬思い耽った。
いろんな意味で
こんな事やっていたらダメだよな‥と思う自分と、今だからこそやっておかないと‥と思う自分。
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