『乳首、黒いなぁ~』
『何したいかね?』
『これはブラジャーいらんなぁ』
『ねぇ!』
ちょっとキレ気味の声だか、全然怖くはない。構わず胸を覗き込み『へぇ~…』とか『胸、揉まれたことある?』など若狭妙子を辱しめる行動をとった。
しかし、若狭妙子は特別リアクションも取らず、じっと堪えているだけだった。いや、むしろ堪えているのか表情は強張ってもおらず、悲壮な感情も見えない。
只々、私に退かれた腕を下ろして私の行為に逆らわず突っ立っている。
抵抗も拒否も無いなら、もっと好きなことをしてやろうと思った。
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