だからと言って、純子とぜんぜんっ、関係が断たれた訳では無い。
先に述べた通り『ヤらない回数が増えた』だけだ。
ヤらせてもらえる時はヤらせてもらえるし、最近、急接近した内海康子との関係も進展中だし。
とりあえずは、妊娠しなければ、なんとか続けられると、楽天的に考えていた。精子を女の子の中に出さなければいいのだろ?ぐらいに。
『ねぇ・・・』
今日は珍しく純子の方から誘って来た。断る理由も無い私はホイホイ、納屋について行く。
『まだ見ちょらん(エロ本)のを見てみーか?』
純子がエロ本の山の奥を掻き分け、数冊見繕って戻って来た。
まずは読者会。別々にエロ本を見ながら互いをチラチラ、意識しながら見る。
純子は豪快に膝立でパンツ丸出し。私はうつ伏せ姿でエロ本を見ながら勃起したチンポを畳にグリグリ押し付け、あからさまにエッチな気分になってますよアピールでお尻を振る。
『ンフフフ、エッチ』
『イヒヒ、スケベ』
身を引き寄せ、キス
上着を捲し上げ、乳首を吸う。純子の手は私のズボンへ。
あっという間に全裸になった二人は身体を合わせる
『セックスすると赤ちゃん出来る』
青山姉の言葉が甦る。
『入れて・・』
欲望には勝てない。甘えた声でいとおしく求める純子に私は応えない訳にはいかない。いつも通りの避妊具の無しで純子に挿入した。
『あぁ、やっぱり気持ちいい・・○○のチンチン、』
『うん、』
『ねっ?』
『うん、』
『○○、』
『うん・・・』
ユッサユッサ、全身を揺らし純子の中に射精した。
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