『そ、そこ、ん~、もっちょい下。うん、・・・・』
マンコ弄りの楽しさが分からない当時の私。率先して攻めだすのは、もう少し先。セックスをしてマンコ(穴の世界)に目覚めてからだ。
なので、この時マンコ弄り中に純子が感じて声をあげてもピンと来なく、そんなに楽しくはなかった。
だが当然、異性との素肌と素肌の触れあいだけでも気持ちがい。太ももからヘソ周りを撫でる流れでのマンコとくらいの認識でも良かった。
『もっと、もっと、ソコ(マンコ)やめないで・・・』
外ではオッパイばかりで、さぞかしアソコが疼いていたのだろう。自分から下半身に導くなんて出来ない反動で今、純子は燃えているのだ。泡泡の身体で触られまくり純子はクッタクタ。浴槽の水を汲もうとした・・・・・アレ?
生温い。
よく見ると水面に微かな湯気・・・・・
半分開いてる窓をそーッ、と覗くと
『!』
なんと、純子ん家の爺さんが薪で風呂を焚いていた。
『ガハハハハ、子供がイケズして~、スケベだのぅ』
と冷やかす。
『キャーッ!・・・何?お祖父ちゃん!?』
パニクる純子
『オラも若い頃はオナゴとイケズしてしたが、小学生で、こげなマセタことせんかったわ』
ちょっとマジ声含みのお祖父ちゃん。
『風呂だけん、体育で汗かいて臭いけん風呂だけん』もはや手遅れの言い訳の私。
『体育で汗かい。そらぁ、シャンと洗わんとなぁ』
『も~う、やぁだ(泣)』純子は窓から見えない様に地べたにしゃがむ。
『もうそろそろ上がれや。畑しごとから(両親が)帰って来ぅけんな~』
私達は急いで身体を洗い、急いで風呂を出た。これは宿題どころでは無い。私はまるで間男の様に純子の家から一目散に逃げた。
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