続きを書く雰囲気でなくなってきたので一日置いてしまったが、謹んで最後まで書かせてもらう。
大学4年の1年間、希美ちゃんとは週2~3回ハメ合った。
夏休みは、土日を除いて毎日、つまり週5回ハメ合ったから、1年間で200回はハメた。
冬の紺色のセーラー服を着たまま、夏の白いセーラー服を着たまま、下だけ脱いで下校途中にそそくさとパコパコして帰っていく希美ちゃんは、どこからどう見ても処女にしか見えない純情そうな美少女だった。
しかし、俺が卒業してこの街を去る頃には、ビラ肉は茶色に育ってマン穴を囲んで、赤みがかったクリ肉は仮性包茎に半剥けしていた。
どう見ても中学一年生の女性器ではなかった。
「希美ちゃん・・・先生は希美ちゃんのこと、一生忘れないからね・・・さようなら・・・」
「先生・・・私・・・先生の元カノだよね・・・」
可愛い美少女との別れは切なかったが、12歳の女の子との淫行を終わらせるいい機会だと言い聞かせて希美ちゃんに背を向けた。
故郷に帰って就職して、何となく希美ちゃんに似た感じの高卒同期と交際した。
やや田舎臭さは否めない可愛さだったが、希美ちゃんに似た華奢な身体は、きっと希美ちゃんが19歳になったらこんな感じなんだろうと思わせた。
ただ違うのは、19歳の希美ちゃんには処女膜は無く、彼女にはあったことだ。
早いと言われたが、すっかりセックスの快感を覚えて俺から離れなくなった彼女と俺26歳、彼女22歳で一昨年結婚した。
先日、テレビを見ていたら、○○48とやらの女の子の一人に、希美ちゃんソックリの美少女を見つけた。
名前は呼ばれず、後ろで踊っていただけだったので定かではないが、きっと希美ちゃんに違いないと思った。
可愛い衣装を着て踊るあの清純そうな女の子は、12歳で肉棒の味を知ったようには見えなかった。
思い出の美少女との再会は、テレビの中だった。
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