その夜、僕は、史佳ちゃんとの、楽しかった秘密の触れ合いを
思い出してしまい、なかなか眠れませんでした。
そして、史佳ちゃんの純白のパンツやキスの瞬間を思い出しながら、
ベッドの中でこっそりオナを繰り返しました。
翌日、チャイムの音で目が覚めました。
すっかり日が昇っていて、寝過ごしたことがわかりましたが、
幸い、今日から連休だということを思い出し、ほっとした僕でした。
僕は、入り口のドアを開けると、そこには、大家さんと史佳ちゃんが
ニコニコしながら立っていました。
その後ろには、かわいいお花柄のワンピースを着た史佳ちゃんが
恥ずかしそうに、お母さんに隠れるように立っていました。
「お休みのところ、ごめんなさいね…昨日は、史佳のこと、
本当にありがとうございました」大家さんが僕に言いました。
「いいえ、僕の方こそ楽しかったです」僕も答えました。
「あの、昨日の今日で申し訳ないんですけど…」と大家さん、
「もし御迷惑でなければ、また史佳のこと、
少しだけ見ていていただけますか?」
申し訳なさそうに言う大家さんでしたが、僕は内心、
やったと思いました。また史佳ちゃんと一緒にいられるのが、
嬉しくてたまらなかったのです。
「いいですよ、全然迷惑ではないですから…」
僕が言いました。
「史佳、ママがお仕事を終えるまで、お利口にしていてね」
そう言うと、大家さんは、史佳ちゃんを残して立ち去った。
「お兄ちゃん、昨日はありがとう。今日もよろしくね」
史佳ちゃんがいいました。
「うん、また一緒に遊ぼうね」僕も言いました。
「あのね、史佳、今日はお気に入りのワンピースを着てきたの。
お兄ちゃんに会える日だから、お気に入りだもん」
史佳ちゃんが言いました。
「すごくかわいいよ、昨日のお洋服もかわいかったけど、
今日のもすごくかわいいね」
「ありがとう、お兄ちゃん…」
最初に、入り口の鍵を閉めました。
これで、誰も入ってくることはなく、安心です。
僕は、その場にしゃがんで史佳ちゃんを抱きしめ、
唇を重ねました。史佳ちゃんも僕をぎゅっと抱きしめて、
お口を動かしています。僕は、史佳ちゃんを抱っこして、
ベッドに倒れこみました。ぎゅっと抱きしめ合い、
キスをしたまま…。
大家さん、史佳ちゃんのお母さんがここを去ってから
5分足らずの間に、いきなりキスから始まって、
こんなに激しく愛し合ってしまったんです。
こんな状況、大家さんは夢にも思わないでしょう…。
そう思うとドキドキしましたが、何よりも僕は、
昨日であったばかりの史佳ちゃんのことを、
ここまで好きになってしまったのです…。
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