続きを始める前にちょい訂正。狙い目はJCとJSです。
JSが抜けていましたね。
続きです。
仲良くなったその女の子は未亜ちゃんと言ってJS6年だった。
話しやすいその子が毎日図書館に一人で来ているのが不思議で聞いてみたら、「あたしが何悪い事した訳でも無いのに妬んでくる女子がいるの。あたしが男子にモテるからだとからしく。コクられた事なんか無いのにね。」そうだ。でも未亜ちゃんの味方をしてくれる仲の良い友達がちゃんといたが、ある時妬んでいる連中に何か言われたのか、裏切って妬んでいる連中と同じ半無視の態度を取るようになったという。
なんだ、そりゃ酷いな!と言ったら、「でももう良いの。そういう酷い人達と仲良くしたいと思わないし。」男子もとばっちりくらいたくなくて見てみぬフリだそうで、「だからクラスの男子なんか誰も好きになれないし、女子とももう仲良くしたくない。小学生バカばっか!大人の方が良いよ。」それが大人との話が慣れているだけでなく、僕と仲良くしてくれた第二の理由らしい。そして「あたしの事なのに怒ってくれてありがとう」ってニコッと笑って言ってくれた。
ごめんね、そんな事聞いちゃってごめんね、美味しいスイーツでも食べたら気分良くなってくれるかな?って言ったら「おごってくれるの?食べた~い」と言うので知ってるカフェに連れてった。
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