『エッチしたいなんて言って、胸触ったりしてごめん』
俺は謝った。
信子が言った。
『この前は、まさかそうなると思ってなくて、キスで頭がごちゃごちゃになって。でも考えた。私としたいなんて人、この先いつ表れるか。だから今日は、決めてきたの。エッチしていいです』
嫌われたと思っていたのが、急転直下でやれるとなった嬉しさが勝っていた。
部屋に上げた。
布団を敷いた。
信子はそれを立って見ていた。
信子の黒縁メガネを外す、またキスする、胸も触る、抵抗はなかった。
布団に寝かす、信子のTシャツの中に手を入れる。
ピチッしたスポーツブラが手に当たる。
俺は信子のTシャツを脱がす。
そのピチッとしたブラをめくると、ブルンと乳房が飛び出た。
ピンクと言うより肌色の乳輪に、ちょっとだけ出た乳首。
夢中で吸いまくった。
そのちょっと乳首は堅くなって、信子の鼻息にやっと気づいた童貞男の俺。
『痛くしなかった?』
俺の顔を見て、大丈夫と顔を縦に振った。
短パンを脱がすと、真っ白の綿パンに、微かに陰毛が透けていた。
それも脱がすと、むっちりした足を開かせる、薄い陰毛では隠しきれない、一本の縦筋。
それを開いてみた。
淡いピンクの花びら、そうとしか例えようがない、綺麗な色の花びらだった。
触る。
これが大淫唇、小淫唇?
これがクリトリスかなと開きながら眺めた。
触ってみる。
ビクンと震えた信子。
びっくりしたようだ。
『ごめん。触っていい?』
今更ながら聞いた。
『うん』
再び触った。
よくわからないながら触る、時々足をピクッとさせて、おつゆがじわりじわりと出てきているのがわかる。
俺も脱いだ。
もう勃起しているチンポを信子に見せた。
不思議そうな顔をしていた。
『触って?』
信子の手がゆっくりとチンポに近寄ってきて、軽く触れた。
全身に電気が走る。
再び触れた信子。
また電気が。
チンポを握った。
数回ニギニギとした信子、また電気が走る。
立っている俺の前に、女の子座りしていた信子目掛け、俺の意図に反する射精が、始まってしまう。
信子の頭を飛び越し飛ぶ精液。
信子の胸に飛んだ精液。
信子と俺の間に落ちた精液。
信子は突然の射精に、言葉が出なかったようだ。
俺もまさかこんなとは思ってない。
そのくらい気持ち良かった。
『ごめん。気持ち良すぎて出てしまった』
胸に飛んだ精液と、布団に落ちた精液、信子の手についた精液を拭いた。
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