俺は左に避けて左のボディを入れた。「ウガっ」と1人が呻き声をあげて床に崩れた。「コウジっ」と最初の男が言った。もう1人が「野郎っ」と言い襲いかかって来た。俺はバックステップで距離を取り、左ジャブを顔面に入れ怯んだ所に、右のストレートボディを入れた。「グっ」と言って床に崩れた。男が「タカっ」と叫んだ。男は2人と同じ轍を踏んだ。俺は右を避けると狙い澄まして、男の顎を横から打ち抜いた。男はフラフラっとして床にダイブした。亜沙美は声を出さず顔を青くしてその様子を見ていた。俺は最初に倒れた男のベルトを引き抜き後ろ手に縛った。2人目も同じ様に縛った。そしてダイブした男をズルズルと運ぶと、備え付けのSM器具に拘束した。その男のベルトも抜き2人の男を寄せて腕に通した。亜沙美は恐怖に震えていた。俺は亜沙美に近づき髪を掴んだ。亜沙美は「痛いっ」と叫んだ。俺は「ナメンなっ」と一言言うと亜沙美の唇を奪った。亜沙美は「んん~っ」と言って暴れたがグイッと髪を引っ張ると俺の手を掴んだ。
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