「こうやって出るんだ、ふ~ん」
納得したような様子のまさこ、ヌルヌルの手を眺めてました。
「内緒だよ?」
まさこに言いました。
「うん、わかってる」
まさこは俺に背を向け、そのヌルヌルの手を洗いました。
ちょっとお尻を突き出すような格好したまさこ、俺はしゃがんでまさこのお尻からマンコを見ました。
割れ目、触ってみました。
「うわっ!」
まさこはびっくりしたように、突き出したお尻を引っ込め、ピーンと立ち上がりました。
俺はマンコを指差しました。
「ま~ちゃんのここ、見せてもらってもいいかな?」
もう恥ずかしいという気持ちから解放されてたのか、まさこはあっさりといいよと言いました。
浴槽に片足を上げてもらい、俺はしゃがんで、下から覗き込みました。
ちょっと開き加減になった割れ目を、俺は指で開いてみました。
割れ目の中から小さなヒラヒラしたものが出て、それはピンクの花びらに見えました。
触ってみる、まさこは無反応で俺を見下ろしてました。
何をどう触っていいのかわからない俺は、ただ指先をくねくね花びらをいじるようにしてました。
でも、何かに触ったようで、まさこの浴槽に上げた足が、少しピクッとしました。
痛かったのかも、そう思ってまさこを見上げると、やはり無反応な顔でした。
でも指先を離すと、少しだけ透明な糸を引いてました。
「お母さん、帰ってきちゃうよ?もうお終い」
まさこは上げた足を勝手に下ろし、すたすたと浴室から出て、パンツを履いてました。
もっといろんなことしたい、そう思いましたが、あまりしつこいと嫌がられる、そう思った俺も、出て着替えました。
夏休み中、時々まさこんちに行っては、チンポ触らせ、マンコ触らせてもらう、でもそれ以上には進まないでいました。
まさこはまだ身体的成長してなかったのか、俺がわからなすぎて下手だったからか、ちょっと透明な糸引く程度、気持ち良さそうなまさこを見ることは、出来ませんでした。
あと何故か、俺はそれ以上に進むことに、怖さを感じてました。
俺のチンポを舐めさせようとか、まさこのマンコを舐めてみようとか、まして挿入を試みるなんて、やっちまったらどうなるんだろう、相手はまだ五年生、体も未熟だろうし、怖かったんです。
俺も未熟者でした。
欲望の中にも、俺の中に制御が働いてました。
受験を控えた時期で、変な問題抱えたくない怖さもありました。
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