母親の布団に入り込んだ僕に声をかけてきたのは真央ちゃんだった。
「もっと向こうに行ってよ。」
真央ちゃんは枕を持って母親の布団に、いや僕のいる布団に入ってきたのだった。
そして、奇跡的にも布団の中で先程と同じ体制を作り上げることができたのだった。
僕の下半身は過去にないほどに膨らんでいた。
母親の存在を忘れるぐらい僕は確かにJCと布団の中にいたのだ。
こうなったら…
僕は時間を見ては腕枕からもう片方の手を真央ちゃんの背中に回した。形的に抱き締める形だった。
膨らんだ下半身に気付かれないよう腰を引く姿はエロ漫画のほかなかった。
真央ちゃんを抱き締め何分たったのか、何時間たったのか分からなかった。が、母親は風呂から出てこない。風呂の中で寝る癖があることも知っていた。
と、なると悪魔が僕に声をかけてくる。
背中に回していた手を服の中にスッといれた。
真央ちゃんは寝たふりをしている。
が、最初それを払いのけた。が、大人は女性の抱き方を知っていた。スッとそのまま真央ちゃんの背中に手を残した。
タイミングだ。
何分たったのか、何時間たったのかさえわからない。
僕は背中にあった手を一目散に胸に動かした。
さすがに真央ちゃん強く払いのけにきた。
が、僕も負けずになんとか胸の上に手を置いた。
揉むわけにいかない。乳首を触るわけにはいかない。
ただ、広げた手のひらの真ん中に乳首がある。
そう思うだけで壊れる思いだった。
依然として真央ちゃんは寝たふりをしている。
僕も寝たふりをしている。
最後だ。僕は母親の名前を寝ぼけた感じで呼びながら
JCの唇に自分の唇を持っていった。
顔を背ける真央ちゃん。しかし性の魔物はあろうことか舌を真央ちゃんの唇の中に入れた。
当然、歯にしか当たらなかった。そして顔を背けられた。
同時に胸にあった手も徐々に腰に戻し、服の上からの背中に戻した。
これ以上は危険だ。
自分で整頓し、意を決して起き上がった
「あれ?真央ちゃんかぁー」
寝ぼけたふりをして布団から出て母親の様子を見に行った。
真央ちゃんは母親と間違えられたと、誰にでもわかるようなアホな理由を本気で正当化させようとしてる僕がいた。
その後、案の上風呂で寝てた母親を起こして
僕は真央ちゃんがいない、真央ちゃんの布団で眠りについた。
何分後なのか、何時間あとなのか。分からないが誰かが僕の下半身にある棒を舐めていた。
本気で寝ぼけていた僕は
「真央ちゃん?」と声をかけたが
正解は母親だった。
僕のモノを、収め腰を振る母親。
僕は隣で寝てる?
寝てるふりをしている真央ちゃんを見ながら果てた。
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