真央ちゃんへの愛撫は続く。
濡れてきたのか?湿りを感じた。
僕の下半身は爆発しそうだった。
童貞の中学生でもあるまい。
それなのに僕は何をしたらいいのか分からずに下半身を露出した。
過去にないぐらいに膨れ上がった僕のモノが求める。
落ち着け。
自分で言い聞かせながら落ち着くことなどできなかった。
真央ちゃんの手をそっと僕のモノへ。
そして握らせた。
自分の手で二、三回動かしてみたものの
真央ちゃんは反応がない。
だけど不思議と離しもしない。
睡眠に詳しいわけではない。
ただ寝ている反応として正しいのか判断がつかなかった。
僕は壊れたおもちゃのように
真央ちゃんの胸を再度、自分の手で堪能した。
前回から含めて
きっと真央ちゃんの初めてのキスの相手は僕。(年頃になってから)しかも、一応舌も入れた。(歯にあたっただけだけど。)
真央ちゃんの胸を初めて他人の男性として揉んだ相手は僕。乳首をいじったのも僕。
真央ちゃんのクリを他人の男性として初めて刺激した相手は僕。
真央ちゃんが初めて男性の性器をつかんだ相手は僕。
現実的なところからいこう。
こんなにも初めてをもらった。
我慢できるだろうか?
僕は再び真央ちゃんの股に手をやった。
再び刺激する僕。
指を入れてみたい。
JCに指を入れた方が世の中にたくさんいて
それぐらいなんてことないのに。
なんて言われたら、ごめんなさい。
しかし、僕はそれさえも初恋の相手のように
もしくは初めて童貞を捨てたときのように
緊張して息をのんだ。
指を入れよう。
指が緊張している。
穴を探す。
ここか?
たどり着いたと思ったら
真央ちゃんが股を閉じて腰を回し
僕の手から遠ざかっていった。
さすがに怖いのか?
そんなことを思うと同時に
自分がしたことの重大さに気づいた。
やばい。
やり過ぎたのか?
僕は一気に現実的な世界に戻った。
結果から言えば、その後すぐに僕は起きて
「しまった、母親と間違えた。」
とセリフを残して部屋を出た。
童貞くさい、嘘くさいセリフだが
自分なりには精一杯の言葉だった。
手にはいつも下着から嗅いでいた
ツンとしたにおいだけが
ナゼか何度洗っても落ちにくかった。
それから、いくつかの夜があったが
二度と真央ちゃんは僕と寝ることがなかった。
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