JC2になる前に少し母親とゴタゴタがあった。
また母親と真央ちゃんは引っ越しもした。
遠くなったかと言えば逆に近くなり過ぎて
なかなか会う機会が減ってしまった真央ちゃん。
何故ならば僕はワケアリの立場だから。
たまに顔を見せると
真央ちゃんは満面の笑みで出迎えてくれる。
極度な期待をされると申し訳ないので
あえて最初に書くがJC2の一年に昨年のような展開はない。
ただ言えることも一つ。
ロリに願望がある人にしか理解できないかもしれない。その辺りを書きたいと思います。
当初からスマホを欲しがっていたので
母親と相談しタブレットを購入してあげた。
真央ちゃんとLINEができる。
それだけでも胸がときめく、まるで初恋のような
中二病な僕だった。
だが、現実はタブレットでゲームや画像などを集めるいかにもJC2の女子らしい感じで
なかなか真央ちゃんから僕にLINEがくることもなかった。
あまりこちらから送ると母親の手前もあるので自制心の固まりとなり我慢した。
タブレットは母親と僕には見せるようにと約束をしておいた。
それは、やはり今時なので何かあってからでは遅いと判断したからである。しかし、やはり現実はなかなか見せてもらえない。
たまに、チラッとLINEを覗くと謎の男子と仲良くLINEをしてたりしててヤキモチをやいたりもした。
僕のLINEは既読さえしてないのに…
嘘か本当か高校生の先輩に告白までしたみたいな流れになっていたが
いま思えば、これは思春期特有の嘘の話だと思う。
内気な真央ちゃんが告白することはありえない。
さて、こんなにもダラダラと書いていてもしょうがない。
真央ちゃんとの距離はかなり縮まった一年だった。
まずは、僕は横になっているとすっと腕枕をしてもらいにくる。
だっこやおんぶはあたりまえになってきた。
そして、出かけると向こうから手を繋いだり腕を組んだりして歩くこと。
これらのことが大したことじゃないと感じられると
やはり僕はチキンなのかもしれない。
しかし、寝るとなると新しくできた自分の部屋に閉じ籠り夜を共にすることはなかった。
しかし、日中とはいえ真央ちゃんの体温を感じれる喜び
また、体を密着させたときに確かめれる、さらなる胸の成長
それだけでよかった。
そして、洗濯機の横に置かれている真央ちゃんの下着。
小さなアパートの時にはできなかったこと。
母親がいないときに下着の匂いをかぎながらオナニーするだけで満足をしようとしている僕がいた。
これなら、真央ちゃんに嫌われることはない。
ツンとした匂いがするオリモノのあとがばっちり残ってるパンツに、あの豊満な胸を隠してるキャミソール。(ブラジャーはしないと薄手のキャミしか着なかった)
どこかで狼が猫になろうとしていた。
そんなJC2も終わりを迎えようとしていた矢先。
タブレットの履歴を見て僕の中の悪魔がニヤリと笑った。
僕は真央ちゃんのタブレットを見るときに必ず履歴を見るようにしていた。
そして知っていた。不自然なほど履歴が削除されていることを。
そして、その日ついに知った。
エロ漫画や動画を見ていたこと。
そして、レイプものであることを。
心の中のどこかにある
真央ちゃんの性の本性を知れた僕は。
JC2の一年間で作った鎖を切り離すことにしたのだった。
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