エロ本の自販機!懐かしいですね~
ローティーチャーさんのような素敵な出会いの場ではなかったですが、中高生の頃夜中にこっそり家を抜け出して買いに行きました。
田舎の人通りが少ない場所によくありましたが、私の行きつけは
昼間は車の通りが多い道沿いにありました。自販機の表面には銀紙が貼ってあって昼間は外から見てもミラーになっているから中身が見えない、夜内側からのライトで初めて中身が確認できる。
今思えば凄いシステムですね(笑)
昼間は交通量が多くても田舎だから深夜は滅多に車が通らない。
小銭を予め用意して出かけた(一度お札を入れたらお釣りが出てこなくて、かといってクレームも言えず(T_T) )
深夜、エロ本の自販機の灯りはそこだけが暗闇を明るく照らしていてまるでエロの世界、桃源郷への入り口のように見えた。
照らし出されたエロ本達は今思えばどれもケバい品のない表紙だったけど発情してる中高生にとってはどれもこれも究極のメニュー、
(実際は中身が表紙を越えることはなかったな~(T_T) )
選んでる時はもう勃起してて、お金を入れると静寂に包まれた空気の中「ガチャ、ゴトゴトンゴトン」って必要以上に大きな音がして
買う時に限って車が通り過ぎたりするから慌てて物陰に隠れたりして、あれを越える興奮って今は中々ないかなぁ
あ~懐かしいなエロ本自販機、ありがとうエロ本自販機!
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