この少女と待ち合わせした時刻は、ちょうどおやつ時でしょうか。夜なら幽霊だと思ったでしょう。(笑)
少女は小屋の裏にいて、出るタイミングを計っていたらしい。
(あんまり危なそうな奴ならスルーするといった用心もあったようです。自己申告を信じれば、待ち合わせ自体は初めてとか言ってました)
私としては、嬉しいハプニングでした。敗者復活戦に買ったようなものですから…
私達は車に乗り込むと、今度は逆に一目につきにくい場所に移動しました…
最初こそ緊張からかギクシャクしていた会話も、すでにある程度は電話で話しているため、打ち解けるにはそうは時間がかかりません。少女のキャラもノリがいい系でした。
「ふ~ん…今日はこれでやらしい事をするんだ?」
彼女が言った〈これ〉とは、さっき買った本の事です。
「あっ!…いやっ…まあ、そうなんだけどね…」
彼女は笑いました。
「こういうコがタイプなんだ?…」
「う~ん。タイプとは違うかも。でも、腋の下綺麗でしょ?」
なぜか大ウケでした。
「でも、もうそれもどうでもいいかな…あすみちゃんに会っちゃったし…」
「あ~…うまいこと言って…」
こんな感じで会話は弾んでいき、少女とはその後もしばらく交流が続きます…
結局、最初の日は何にもなかったんですが、最後までいくのにも時間はかからなかった娘でした。
ちゃんと処女もくれました…
一見幼児体形に見えるこの少女。脱ぐとなかなかのものでした。トランジスタグラマーってやつですかね。
一つ後日談が…少女と交流が途絶えた一年後くらいですか…
また、同じテレクラの電話でつながった事があります。(笑)
なぜ、今、この話を投稿したくなったかと言いますと、このエロ自販機達、ついに撤去されるようです…
さすがにもう需要がないんでしょうね。
でも、長寿でした!w
ご冥福を…(ただのリニューアル工事だったりして)
今は、ごくまれに通るだけですが、いざなくなると思うと寂しいものです…(いつも別れ際に、小屋の裏でフェラチオをしてもらい、ディープキスをするのが、二人の〆の儀式でした)
ちなみに小屋の裏は崖です…
かなり忠実に書いたので、もしやあそこでは!と、思い当たる人もいるのでは?
※元投稿はこちら >>