マキの手でイッてしまった日から2,3日が経った。
昼休み、僕はいつマキが来るかとそわそわしながら待っていたけど来てくれることはなかった。
あの大きなおっぱいは僕に強烈な印象を植え付け、頭から離れなかった。
次の日、廊下でマキとすれ違ったとき目で合図した。
合図といってもウィンクなどではなく、「来てくれ」っていう念を送っただけなのだけれど。
それでもマキは来てくれた。
いつものようにソファに座らせて、左手で肩を抱き、右手はマキの赤ちゃんのような手を握るといういつもの体勢に。
何日かぶりに触れるマキの手は相変わらずぷにぷにで柔らかい。
でもいつもと違うのは、握った手をマキも握り返してくれている。
この日僕自身に課したミッションは、生乳も揉むことと、乳首を吸うこと。
ここまではなんとか進められるんじゃないかと思ってた。
握り返してきた手が僕に勇気を与えてくれる。
始めはとりとめのない会話から。
以前なら首を振るとか一言だけの返事が、徐々に心を開いてくれているのか、ちゃんと会話してくれるようになった。
僕はそれがたまらなく嬉しかったし、会話の途中でもチュッとキスをはさんだ。
僕が一言話せばチュッ。マキが話せばチュッ。会話の合間に唇を合わせていた。
次第にマキもそのペースに合わせ、自ら唇を合わせにくるようになった。
最初にキスをしたときは泣いて帰ってしまったのに、今ではキスは当たり前になってる。
女の子の気持ちは今でも理解できない。、マキはこのときどういう心境なんだろうと今でも思う。
付き合ってほしいわけじゃなく、ただ単にセックスしたいだけなのに、もうキスすることは平気になっている。
舌を入れれば応えてくれるし、おっぱいも普通に揉ませてくれる。
女なんてこんなもんだなとこの時は思っていた。
でも、僕が女の怖さを知るのはもう少しあとになってからなんだけど。
とにかく僕はこの日のミッションを遂行すべくマキに聞いてみた。
「松井のおっぱいを見てみたいけど、いい?」
マキは顔を僕の胸にうずめて何も応えてくれない。
「見るだけだからお願い!」
見るだけで済ますわけないのに、そんなことが口からでてしまう。
するとマキの口から返ってきた返事は
「恥ずかしい・・・」
「イヤ!」とか「無理!」じゃなく、「恥ずかしい・・・」
その頃の経験の少ない僕でも手ごたえを感じる返事だった。
それでも僕は一計を案じた。
いや、それに乗じてなおも前進しようとした。
「じゃあ、俺のも見ていいから」
おっぱいとムスコが釣り合うのどうかもわからないけど、僕はベルトを外しいきり立つムスコを出した。
僕にも多少の恥ずかしさはあったけど、マキに触ってほしい気持ちの方が断然勝っていた。
僕はマキの手を持って僕のムスコに誘導した。
マキは僕の胸に顔をうずめながらも、目だけはちゃんと僕のムスコを見ていた。
いきなり出されたチンコにびっくりするわけでもなく、導かれるままに手を添え上下運動をしてくれる。
赤ちゃんのような小さいぷにぷにのマキの手が僕のムスコをコスコスしてくれる。
もうそれだけでイッてしまいそうだった。
僕はマキに舌を入れた。
そしてキスをしながら、マキのブラウスのボタンに手をかけた。
コスコスが気になって手がうまく動かなかったけど、ぎこちなくもなんとか僕の手が入るくらいまではブラウスのボタンを外せた。
僕は右手を開いたブラウスの隙間から滑り込ませた。
マキはイヤがるそぶりもなく、舌を絡ませ、ずっと僕のムスコをコスコスしてくれている。
ブラジャーと胸の間に手を突っ込んだ。
張り、弾力、柔らかさ。
僕は今すごいものに触れていると思った。
ブラジャーの中で窮屈そうに納められているマキのおっぱいは服の上から触った時よりも大きく感じた。
「見るだけ」といいながら見るより先に直接触ってるのに、マキは僕にされるがままになっている。
相変わらずコスコスされている僕のムスコは限界に近かったけど、マキの乳首を吸うというミッションをなんとか完遂せねばと必死で耐えた。
僕はブラジャーの間に入れた手のひらでマキの乳首を探した。
いかんせん、マキのおっぱいが大きすぎてお宝が見つからない。
この辺にあるはずだと思うところにも、乳首らしき感触がない。
僕は探索隊を手のひらから指先に変更し、あるあるはずであろう地域を捜索した。
僕の指先は他の地域とは違う一際柔らかい部分を探し当てた。
マキの乳輪はすごくすごく柔らかかった。
でもその頂にあるはずの乳首が見当たらない。
初めて知る陥没乳首だった。
恐らくここだろうと見当をつけて擦っているうちに、遠慮がちに起き上がってくる塊があった。
この頃には僕のムスコからはまさに我慢汁といわれる分泌液が大量に出ていたと思う。
またそれが潤滑油となって、マキのコスコスがたまらなく気持ちいい。
限界が近づいているのが分かった僕は、ミッション遂行のために一気にことをすすめようと思った。
ブラジャーから乳首がでるように持ち上げた。
そしてキスをしている唇を離し、一気にマキの乳首に口をもっていった。
本当はゆっくりマキの胸や乳首を鑑賞したかったけど、そんな余裕は僕にはなかった。
柔らかく、陥没から立ち上がってきた可愛い乳首を思いっきり吸った。
ゆっくり見ることはできなかったけど、一瞬だけ見たマキの乳輪と乳首は薄ピンクだった。
乳首は小さく申し訳なさ気で、でもコリコリになってるマキの乳首にすごく興奮した。
本当はずっとマキの乳首に吸い付いていたかった。
昼休みが終わっても、学校が終わっても、この乳首に吸い付いていたいと思った。
でも、僕は限界を向かえていた。
マキの赤ちゃんのような手がずっと僕をコスコスしている。
僕はキスを止めマキに言った。
「ごめん。いきそう。」
マキは、へっ?っというような顔をしていた。
「ごめん。出るから口で咥えて」
僕はマキの頭をもってムスコの方へ押さえつけた。
マキは少しだけ抵抗していたけれど、わけがわからないのか押されるがままになっている。
「口に入れて」
ほぼ限界にきていた僕は、最後の力を振り絞ってマキの頭をムスコに押し付けた。
するとマキは口を開けて僕のムスコを咥え込んでくれた。
ドビュビュビュッ~
とかって表現をするんだろうけど、このときは「バチンッ」っていうのが一番あってると思う。
それくら勢いよくマキの口のなかに飛び出していった。
んっぐ・・・んっぐ・・・
とマキは苦しそうにして、口の横からは精子が溢れてきていた。
「お願い。飲んで。」
僕は切実にお願いした。
じゅんは僕の精子を飲んでくれたことがないし、お願いしたこともない。
マキには何を言っても許される気がしていた。
ムスコを咥えたままマキはゴクっゴクっと口の中の精子を飲み下した。
本日のミッションどころか、それ以上進捗したことへの達成感と虚脱感。
マキはおっぱいを出したまま呆然といていた。
「ごめん。苦かった?」
精子を飲んだことのない僕にはどんな味かわからないけど、そう言ってマキを抱きしめた。
マキは何も答えなかったけど、はじめて両手を僕の背中にまわしてくれた。
昼休みの時間ももうすぐ終わり。
衣服を整えて帰ろうとするマキをまた抱きしめた。
「やばいくらい気持ちよかった。今度は松井も気持ちよくしてあげるな」
次への布石を打って、教室に帰るマキを見送った。
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