思いがけず、初恋の相手とセックスができる。
僕がミズキちゃんの、多分初めての男になる。
本当はこんな形ではなく、ちゃんと告白してつき合ってから、こうなりたかった。
でも、この輪姦を止めることができないなら、目の前で他の男に凌辱される所を見るより、自分が相手になった方がよほどましです。
たとえその結果、ミズキちゃんに死ぬほど憎まれ、恨まれることになったとしても。
僕が震える声でサトシちゃんに
「ありがとう」
とやっと言うと、サトシちゃんは僕に場所を譲ってくれました。
僕がミズキちゃんの白いオッパイに顔を近づけると、彼女は
『いよいよ愛撫が始まる!』
と覚悟したのか、ギュッと目をつむり、顔を背けました。
レイプだけど、身勝手だけど、恋した女の子に睨み付けられ、唸られるのはやはり辛い。
ミズキちゃんが覚悟して目をつむってくれたことで、ほんの少し救われたような気持ちになりました。
僕がミズキちゃんのピンク色の小さな乳首にキスをし、口に含むと、彼女は
『ビクッ!ビクッ!』
と若鮎のように、全身で跳ねました。
ショウが
「いいねぇこの反応。やっぱこりゃ処女だな」
羨ましそうに言いますが、もう僕の耳には入りません。
女の子の身体に触るのも初めてだった僕は、夢中で小さくて白い乳房にむしゃぶりつきましたが、その姿はレイプというより、母親にお乳をせがむ赤ん坊のようだったかもしれません。
僕がいつまでも胸を嘗めていると、サトシちゃんが
「ジュン、下も触ってやれよ」
と、僕にセックスの手順を指南してくれました。
それに背中を押されて、おそるおそるスカートの中に手を入れようとすると、
「んーっ!んーーっ!」
ミズキちゃんは顔をこっちに向けてイヤイヤをし、膝を交差させてそこを隠そうとしました。
でも、いくら童貞の僕でも、女の子のそこはそんなことでは隠し切れないことくらい、知っています。
太ももとワレメの僅かな隙間に中指を差し込み、閉じた襞を押し開くように擦ると、ミズキちゃんはまた、ビクンビクンと跳ね、たちまち濡れ始めました。
『か、感じてるのか?ミズキちゃん。僕の、こんな汚い指で?』
冷静に考えればそれは、大事な所の粘膜を守ろうとする生理反応に過ぎなかったのかもしれませんが、その時僕は、彼女も気持ちよくなってくれていると錯覚し、興奮してさらに激しく責め立てました。
ミズキちゃんのそこは、次第にヌルヌルになって行き、膝も少し弛み、柔らかさも増した気がしましたが、どの程度になったら挿入していいものかわかりませんでした。
僕が迷い、焦りながら愛撫を続けていると、またサトシちゃんが
「そろそろ入れ頃だぞ」
と教えてくれました。
僕が頷き、ミズキちゃんから離れてベルトを外し、チンポを取り出そうとすると…
その気配を察したミズキちゃんが、再び猛然と暴れ始め、マサキが押さえている手を振りほどこうとしました。
ショウがまた、両足に抱きつき、その上にのし掛かって制圧しますが、それでも激しく身をよじって逃れようとします。
『ミズキちゃん…やっぱり、僕とするのはイヤなのか…』
そんな当たり前のことに僕は愕然とし、畳にお尻を着いて後ずさってしまいました。
するとサトシちゃんが
「ミズキちゃん。こいつはさ、君のことが好きなんだよ。頼むよ、入れさせてやってくれよ。」
この時サトシちゃんは、僕が前からこの少女に恋していたことに気づいていたのか。それともただ、僕がボーイッシュな年下の女の子が好みだ、ということを言っただけなのか。それは今もって分かりません。
でもミズキちゃんがそんな説得を受け入れるハズもなく、激しくイヤイヤをするばかり。
「しょうがねぇな おうカズ、そっち持ってくれ」
サトシちゃんはそう言うと、ショウにミズキちゃんの膝を立てさせ、カズと二人で膝頭を片方ずつつかみ、力づくて脚を広げさせにかかりました。
「んーーっ!んーーっ!」
ミズキちゃんは激しくイヤイヤをしながらもがきますが、男3人がかりの力にかなうはずもなく、少しずつ、開脚させられて行きました。
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