ローターを手にしたさくらは、すぐに電源をオンにして動きを確認していた。もちろん、電池はこの時のために新しいものを入れておいた。あまりの振動に、さくらはビクっと驚いたような動きをしたが、すぐにドアの方を確認し、ローターの持ち方をかえた。
さくらは必ずオナをする。
そう確信しながら、さくらの動きを見守った。
さくらは俯いたまま、たまに周りを確認。
ドアが開かない事を確認し、戸惑いながらローターを自分の割れ目へと移動させた。
左手で強弱を調整するリモコンを持ち、右手で割れ目に当てていた。次の瞬間、さくらの体がピクンと跳ね上がった。
敏感な部分にヒットしたのだろう。
さくらは眉間にシワを寄せながら、口は半開き。
左手はゆっくり強弱を調整しているようだった。
徐々にさくらの右手の動きが激しく上下し出している。
かなり夢中になっているようだった。
友達の喘ぎ声を聞きながら、ローターオナニーするさくらの姿。
これだけでも興奮する。
相変わらず、自分は電話している振り。
さくらは、ついに自分の下着の中にローターを持つ右手を突っ込んだ。体はまたピクンと跳ね上がり、上半身が仰け反るような格好に。その姿を画面で確認しながら、フル勃起している。
こっそり部屋に入り、さくらに声をかけたらどうなるのか?
そうも考えたが、自分にはプランがあったため、そのままにしておいた。
DVDのすずがイキまくるのを見て、さくらも限界画面越しに近いように見えた。
これを待っていた。
「お時間いただき、有難うございました。
また、わからない事あればお電話します!では、失礼します!」
と大声でさくらに聞こえるよう、電話を終わらせる振りをした。
さくらは、それに気づき、急いでローターを取り出した。
DVDやテレビの電源を切り、ローターは何故かテレビの裏に隠した。
その姿を確認してから、さくらのいる部屋へ戻った俺は
わらざとらしく、
「ごめんね!なかなか終わらなくてさ!暇してない?」
などと声をかけてさくらの様子を伺った。
さくらは、俯きながら、顔と耳を真っ赤にして「大丈夫です」
と明らかに動揺しながら答えた。
「暇だったでしょ?何してたの?」と聞くと
「すずとメールしてました。」と答えた。
かなり焦っていたのだろう。
さくらはそう答えながら、太ももをモジモジとさせている。
もう少しでイクところを遮られたのだから、当たり前の反応だろう。
そこでさくらを突き放すような話をした。
「どうしても会社でやらないと先が進まない仕事だから今から行かなきゃなんないんだ。ごめんね、来てもらったのに。
明日も家にいるからよかったら遊びにおいで!」
さくらは、一瞬「えっ!!」という顔をした。
この後のJCでも展開を予想し期待していたのであろう。
その姿をみて、余計興奮し、今すぐにでもJCのキツまんを堪能したかったが、彼氏が出来た事で一度は俺を捨てた女を陥れるためのプランがある為、ぐっと堪え、さくらを送り出した。
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