すずは躊躇なく、部屋に入りもじもじと
落ち着かない様子。冷蔵庫に冷やしてあったジュースを
グラスに入れて出した。
「ありがとうございます」小さな声で礼を言い
出されたジュースを飲んでいる。
「どうしたの?」と声をかけると、すずの身体が
一瞬、ビクっとなりこちらを向いた。
「待ち合わせは?」と聞くとうつむき、何も答えない。
思った通りこの1週間、悶々とした日々だったのだろう。
あの時、さくらの身体を弄んでいる最中も、自分で
触っていたくらいだから、オナくらいはしたであろう。
それを逆手に聞いてみた。
「気持ちよくなりたい?」
すずは見透かされたというような表情でこちらを見た。
そしてすぐに「は、はい。めちゃくちゃにされたいです」と。
やはりMだ。
ここで俺はすずをMペットとして仕上げる作戦に出た。
「あの時もして欲しかった?」
「、、、はい」
少し考え込む素振りを見せ、話を続けた。
「俺さ、かなり性癖が変わっててね。すずちゃんは初めてだから
俺の性癖を知ったら、嫌になると思ったから手を出さなかったんだよ」
すずは目を丸くして「、、、性癖?」と首を傾げた。
「何でも素直に言う事聞く女の子しか興味なくてさ。
いわゆるSって奴なんだ。」
そう言うと、うつむいて見せた。
すずは急に明るい声で
「なんだ!そうなんですね!なら私、大丈夫かも!」
とこちらに近づいてきた。
「指示されたり、命令されたりするのに憧れもありますし、
私の事、好きにしてもらえませんか??出来る事は何でも頑張ります!」
この時点で俺はハマった。と実感した。
それでも「拒否権はないんだよ?大丈夫?」と
たたみ込むとすずは「K様の言うとおりに従います」
と真面目な顔で答えた。
至福の瞬間だ。
JC1が性欲の為に俺に服従すると言ってきたわけだ。
さて、これからどうするか。
まずは、思い描いていた事を実行する事にした。
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