俺は、手のひらサイズのユイの小さな尻たぶを持ち上げ、高さを調節すると、ゆっくりワレメの下端あたりに押し込んだ。
すると、まるで蛇にでも飲み込まれるように、ムスコがズブズブと一番奥まで入って行った。
挿入の時、ユイは軽く顎を上げ
「んっ…」
と短くあえいだが、全く痛がらない。
「おめぇは…」
俺が思わず驚嘆の声をもらすと、ユイは自分が非処女であることを指摘されて面白くなかったのか、ブイと横を向き
「…出さないんですか?」
と無愛想に聞いた。
「出さないんならもう… あっ!ああっ! やっ! あっあっ…」
言い終わらない内に、俺は激しく動き出した。
S4にしても小柄なユイの身体は、俺の腰の突き上げと、軽く尻たぶを持ち上げるだけで、ポンポンと俺の膝の上で跳ね、ムスコがフルサイズで出入りを繰り返した。
「こんな!こんなのっ!あっ!あっ! 」
「とうだ? …大人サイズは?」
「き、きもちぃ… あっ!ああっ!」
ユイのかわいい声と、激しい反応。
女児といえばレイプしか経験のない俺にとって、相手の少女と一緒になってセックスを楽しんだ、唯一の経験だったかもしれない。
処女穴ほどの激しい締め付けではなかったが、やはりそこは、身体が小さい分かなりきつく、熱かった。
瞬く間に俺は高まって行き、ピストンのスピードを更に上げた。
「…生理はっ!… まだだから! そ、そのまま… あっ!んっ!」
元々それを気遣ってやる気はなかったが、本人がいいと言うなら気が楽だ。
最後の瞬間、俺はユイの身体をガッと抱き寄せ、小さな子宮に入り切らないほどの精液を、注ぎ込んでやった…,
射精が終わっても、しばらく俺の膝の上で肩で息をしていたが、俺が声をかける前に自分で降り、トイペで股間を拭ってから、落ちていたパンツを履いた。
「…もういいですよね?」
個室を出る前に、ユイはそれだけ聞いた。
「ああ。気持ちよかったな」
ユイはそれには答えず、黙って出て行った。
少し間を置いてから、俺も、他の女性客が入ってこないか確認してから、なに食わぬ顔でトイレから出て、その足で店を出てドヤに向かった。
まさか今回の展開で訴えられることもないだろうと思ったが、念のため、いつも通り引き払って電車に乗った。
俺はこの時、ユイとのセックスを楽しんだ。ユイも、初めての大人との交わりを楽しんだはずだ。だが、時が過ぎるにつれ、次第に後味の悪さが込み上げてきた。なぜか。
ユイは、性的虐待の被害者だ。その結果、セックス依存が始まっているようだった。
俺は自分が犯った子が、その後どうなったか。メンヘラになろうが、男性恐怖症だろうが、考えたことはない。それを気にしていたらレイプなんてできない。
同様に、他の男が性的虐待をしてようが、それを責める気は更々ない。
だがユイとのことは、なんというか…
他人が食い荒らした残飯を、それと知らずにありがたく食ってしまった時の、気持ち悪さ と言えば分かってもらえるだろうか。
相手のことをよく知らずに襲うからには、まれにこういうのに当たるのも仕方ないのだが、できればもう、こんなのとはやりたくないと思う。
さて、随分とダラダラ長話を書いてしまったが、そろそろお仕舞いにしなくてはならない。
体調も良くなってきたので、現場復帰だ。
ただ、土管の冒頭で、初めてレイプした相手のことを書こうとして、やめてしまったが、気にしてくれている人はいるだろうか?
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