「あ……」
一瞬で意識が飛んでもうて、そのまま、ペタンてサイトウくんの胸にへたりこんでしもうた。
腰から下がズーンて響いて動かれへん。
両脚がガクガクして、お腹の筋肉が奥の方までひくひく震えて、内臓がぎゅーって絞られる。
サイトウくんのシャツの胸にわたしのシミがどんどん広がってく。
あかん、どうしよう、いい、スゴい、こんどのは完全にお漏らしや……
ああ、でも、キモチイイ、頭がじんじんするんがおさまらへん。
「マツダさん……?」
サイトウくんが見てる。
ごめん、オシッコチビってもうた。
『ああ? ウソやろ! チョコ、自分だけ良うなったんかぁ?』
先輩、もう、怒らんといて。
『チョコはイッたら、ションベンちびるからすぐわかるんやで!』
ゴメンナサイ! でも、こんななったんは先輩が上手やからやんか……
『ほらぁ。チョコ! オレの!』
うん、先輩…… わかってる……
こんなときは、どうしたらいいか、ちゃんと知ってるよ。
サイトウくんの身体から降りて、ズボンに手を掛けた。
「サイトウくん、大丈夫やからね」
ズボンの前を開けると、もう、パンツが膨らんでる。
ちょっと撫でたら、中でぴくんと跳ねた。
「マツダさん…… ダメだよ……」
ちらっとサイトウくんの顔を見て、微笑んであげる。
サイトウくん、チョコマスクお気に入り? 似合ってるよ。
ズボンとパンツの腰に指を掛けて、いっぺんに下ろしてあげた。
「ダメだよぉぉ…… マツダ、さん……」
サイトウくん、ダメって言ってるクセに、ちょっとお尻を浮かして、脱がせやすくしてくれた。
どうしようか迷ったけど、後々を考えて、下は全部足から抜いてしまう。
ピョコンとサイトウくんのオチンチン飛び出した。
ちっこいクセに精一杯胸張って、威張って、カワイイ。
『ほら、チョコ。チンポ欲しいって言えや。 えっ? 恥ずかしい? ほな、チンポ、チンコ、チンチンどれやったら言えんや?』
先輩、優しいからチンチンにオを付けてオチンチンで許してくれた。
『そうか、チョコ、オチンチン欲しいんか? ほら、いただきますせえや』
先輩のオチンチンはとっくりセーター着てるみたいに、つるんとした赤黒い頭がちょこんと顔だしてた。
根元にはモジャモジャお髭が生えてて、もう、お父ちゃんのみたいやった。
サイトウくんのはニット帽被った小さい男の子。
摘まんで中の固さを確かめた。
帽子のせいで、ちっちゃくてカワイイく見えたけど、中身はしっかり詰まってて、おっきくて、熱くてカチカチ。
『チンポが何でカチカチなるか知ってる? オメコに入れるためなんやで!』
先輩に教えてもらうまで、オチンチンはオシッコするとこばっかり思ってた。
帽子の中に大事な頭が隠れてるん?
そっと、皮を剥いてあげる。
先輩はキトーって亀の頭って言うてた。
確かにそっくりやけど、わたし、それからは、亀見るたんびに、オチンチン思い出してしまうようになってなんか、エッチな自分が恥ずかしい。
サイトウくんの亀さんは、先輩のんとおんなじくらい立派やった。
ああ、でも、色は綺麗なピンク。
生ハムの色で新鮮で美味しそう。
生ハム、長いこと食べてないなあ。
代わりに、生チンチン召し上がれ!
口に中に一杯唾を溜めて、オチンチンを咥えた。
唾でくちゅくちゅしながら舌でオチンチンの首のところをお掃除してあげる。
「ああぁ……」
サイトウくん、腰を突き上げて、わたしのお口に押し込んでくる。
「マツダさん…… ダメ……」
サイトウくん、ダメなときは逃げんとアカンのよ。
剣で突くんは攻撃や。
コントローラーのAボタンとBボタン、間違えてるんとちゃう?
わたしはオチンチンを咥えてるんがよう見えるように、横向きになって、ゆっくりと頭を上下させて唇から出し入れさせた。
サイトウくん、気持ち良いんや。
オチンチン、ピクンピクン弾んでる。
『チョコ、すげっ、上手い…… ああ』
どうやったら先輩が喜んでくれるか、とにかく必死やったから。
そうや、あんときも必死やった……
『チョコ、大丈夫か?』
ハジメテが終わったあと、腰をさすってくれた先輩。
初めて先輩のを受け入れたとき、もう、身体が裂けそうなほどの激痛やった。
『チョコ、ああ、気持ち良いで。もう、もう、ああ、出そう……』
痛みで泣いてるわたしに優しくキスしてくれる。
『あと、ちょっとだけ。動いて良いか?』
先輩のためやと思って我慢して頷いた。
わたしのマンコの中が先輩のオチンチンで抉られ削り取られる。
きっと最初のときやから全然濡れてなかったんやと思う。
まだ九つの女の子で、エッチなことなんかなんも知らんかったのに、中学二年生の先輩のおっきいオチンチンがいきなり入ってきたんやから。
もう、早く済んでって、そればっかり思ってた。
もう、アカン、死ぬって思ったとき、先輩がガクガクってなって、わたしをぎゅーって抱き締めてくれた。
ちょっとして先輩のオチンチンが出ていって、ホッとしたけど、まだ中になんか詰まってるような、ヒリヒリ痛む感触が残ってた。
トロッと熱いものが、わたしから溢れてお尻の方に流れていった。
『チョコ、最高や。嬉しい。ありがとう』
もう、その一言で、先輩とシテ良かったって思った。
幸せ感じた。
そんで、抱き合ってキスしてたら、また先輩のオチンチンが大きくなってきて、マンコの中に入って来ようとした。
オチンチンの先っちょがマンコに当たっただけで、頭のてっぺんまで激痛が抜けてった。
先輩が出したのとわたしの出血でマンコがどろどろになってて、ティッシュで拭いたら、それだけでヒリヒリして、痛くて触られへんのに、先輩がもう一回って。
もう、お願い、かんにんして。
『ええやろ、もう一回。なあ、チョコちゃんってばぁ』
手を合わせて拝んでくるから、先輩が可哀想に思って、我慢して身体を思いっきり開いたけど、全然濡れなくて擦れて痛くて、先輩も入んなくて良くなかったみたいで。
『ほら、オレのん、チョコと愛し合いたくて、こんなになってんのに。ほらぁ、チョコちゃんどうするん』
先輩がかわいそう。
ごめん、ごめんなさい。
『えっ? 口でしてくれるんか?』
そんで、精一杯、フェラっていうの、してみてん。
『チョコ、すげっ、上手い…… ああ、メチャクチャ気持ちええ…… オメコよりエエかもぉ……』
先輩が喜んでくれた。
『チョコ。上手すぎるぅ。したことあるんちゃうか? あっ、あっ…… オレのチンポ咥えてる…… エロいわぁ…… おまえ、エロの天才や……』
濡れてないと、マンコがスゴく痛かったから、お口でするんも唾で一杯濡らそうって思った。
口の中でくちゅくちゅ、くちゅくちゅ、なめたり、吸ったり、唇で擦ったり。
『チョコ。もう…… もう、出るぞぉ…… チョコォォ、ぐぅっ!!』
オチンチンがビクッて動いて、いきなり熱いのが飛び出してきた。
すごい勢いで。
何回かビュッ、ビュッて口の中に広がって、青臭い臭いが鼻の方に抜けてくる。
エグ味のある甘塩っぱい、どろどろの粘りと臭いが胃袋までビクビクさせてる。
うげぇ、先輩、気持ち悪い…… 吐きそう……
『チョコ、オレのや! 飲んじゃえ飲んじゃえ』
飲み込もうと思っても、喉の奥に張り付いてくる。
唾、いっぱい出して、薄めて無理矢理流し込んで、ケホケホむせた。
『飲んだ? 飲んだん? ほんまに? 最高やん、チョコちゃん』
きゅって抱き締めて、頭、撫で撫でして誉めてくれた。
チュッて、キスしてくれて、
『あっ、チョコのキス、オレのんの味がするわ』
って、笑ってくれた。
痛いマンコでせんで済んだから、頑張ろうって、先輩の出したもんやったら飲むくらい平気やって思った。
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