気が付いたら、サイトウくんの上で倒れてた。
起きようと思って、手を突いたら、力が入らんかった。
サイトウくんの腕が背中に回ってて、優しく撫でてくれてる。
だんだん身体に感覚が戻ってきて、まだオチンチンがマンコに入ってるのに気が付いた。
サイトウくんのはまだ元気なまんまやった。
動こうとして、ちょっとマンコが擦れただけで、さっきのが残ってたみたいに身体中に電気が走った。
ああ、もう、終わりがない、キモチイイが続く。
「マツダさん、大丈夫?」
わたしは力を振り絞って、サイトウくんから降りて、今度はわたしの上にサイトウくんを乗せようと引っ張った。
「サイトウくん! ごめんなさい、続きしてください!」
「もういいよ、マツダさん……」
アカン、アカンの……
「わたし、もう、上は無理やからから……」
なんとかサイトウくんを脚の間に挟み込んであげた。
でも、腰を浮かせて、オチンチンが逃げていく。
「いいって、マツダさん。ほらっ」
「いいからぁ、大丈夫やからぁ、ごめんなさい。お願いやから、ぶたんといてぇ、シテいいからぁ、オチンチン入れていいからぁ、ああ、いややぁ、いややぁ…… 叩かんといてぇ…… わあぁぁ……」
『分かったよ! 叩けへんって! 騒ぐな、うっとおしいなぁ……』
先輩がわたしの髪の毛ぎゅって掴んで、わたし、身体が浮き上がりそう。
先輩の手の中で髪の毛がプチプチ千切れる音がしてる。
先輩が一生懸命、アカンわたしを叱ってくれる。
叱られた左の頬っぺたが、熱持ったみたいにズキズキ、ヒリヒリ痛い。
先輩のオチンチンがまだおっきいままやのに、わたし、マンコが痛くてもう続けられへん。
『もうええわ、これからアイハラんとこ行くから』
アイハラさんって同じクラブの6年の女の子?
わたし、先輩のズボンを泣きながら抱き締めて、行かさんようにした。
代わりに、お口でするからってお願いした。
『チョコ、もうズボンよこせ! いっつもいっつも口でって、一発目ぐらいまともにオメコでさせろよ!』
怒鳴られたらよけいに悲しくなって、わんわん泣いた。
そしたら先輩は頭撫でて優しい声でお話ししてくれるの。
『なあ、チョコ。オレもチョコが一番ええねん。アイハラなんか顔がちょっと可愛いだけや。オメコは臭いし、口ですんのいやがるし、チョコみたいに飲んでくれへんし。それに、セーリあるからゴム使えって! めんどくさいよ、なあ、そう思うやろ? チョコちゃん』
よおわからんけど、先輩が言うから頷く。
『チョコがオメコでさせてくれんやったら、絶対アイハラのとこなんか行けへんねん! ゴムも結構高いんやで、一個百円ぐらいするねんで。チョコの代わりに、アイハラとするんやから、チョコ、ゴム代百円出してくれるか?』
わたし、泣きながらお財布からお小遣いの百円、先輩に渡した。
『う、嘘や嘘や。チョコからお金なんか貰われへんやろ! もう泣くな! ゴム代なんか、ホンマもうええから』
優しいこと言うてもらって、嬉しかった。
決心して、先輩のためやったら、我慢できると思った。
イッパイなめて、唾、イッパイ塗ってもらった。
『ホンマにエエの? 痛ない? 大丈夫か?』
うんうん頷いて、入れてもらった。
先輩、スッゴい嬉しそうに、動いてる。
幸せや、幸せ。
先輩を独り占めしてるねんもん。
こんくらい平気や。
アイハラさんなんかに先輩のオチンチン入れさせへんねん。
『うぉお! チョコ、チョコ! 中で、中で動いてるぅ! チョコのオメコ、動いて…… 何でや…… いっつもスゴ……い あっ、あっ、はぁぁっ!!』
先輩が中におるときに、マンコとお尻の力、加減したら先輩、スッゴい喜んでくれる。
痛いけど、先輩はわたしのモンや!
先輩のオチンチンがわたしの中でビクビク、あっていう間にイッちゃってる。
あーあ、早いから、きっとまた、もう一回って言われる。
ああ、でもいいねん。
もう、どうでもいいねん。
もう……
先輩が抜いたあと、あんまり痛いから両手でマンコをぎゅーって押さえてた。
もう、血ぃは出えへんけど、ズキズキする。
でも、先輩は上機嫌やった。
『かぁあ。サイコーや、チョコ! チョコのオメコと比べたらアイハラのなんか、ただの穴ボコや!』
大喜びしてる先輩見てたらシテよかったっなあって思った。
けど、わたしのオッパイで休憩してる先輩のオチンチンが、だんだん大きくなってくのが恐かった。
先輩がわたしの手をオチンチンに持ってって握らせてくれる。
『なあ、チョコ、今度はいっぺん後ろからって、シテみよや』
わたしは泣きそうな顔にならんように、精一杯笑って頷いてあげた。
『もう、チョコにはオメコ代払わんとアカンなあ。へへへ』
先輩がくれたマンコ代百円、いっつも先輩のコーラ代にして残りは貯金箱の中に貯めた。
先輩、わたしマンコ代なんか要らんかったの。
ただ、もうちょっとだけ優しくして欲しかってん……
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