「紗知~、戻っておいで~!」
水面から顔をあげ、ボートの位置を確認。また水面に顔を付けシュノーケリングしながらこちらに向かってくる紗知。
残り少ない七海との行為を惜しむように、ゆっくりのペースで七海の腰を前後に動かす。
しっかりと引き付け密着させ、ちいさな土手の感触を刷り込む。
紗知がボートまで5メートル程度まで近付いた頃に七海を開放してあげた。
二年生なのに頑張り屋さんの七海に水中眼鏡をセットしてあげ、ボートから降ろした。
ちゃぷちゃぷと、ばた足で浅瀬に遠ざかる七海と交代して紗知をボートに引き上げる。
「ほら、首に手を回して」
正面から抱き抱えるように引き上げると、わずかな膨らみを胸に感じた。幼女から少女になりかけている。
『ふぉいひれひはっはー!』
まずシュノーケルを外せ。
「なんだって?」
『すごい綺麗だったよ!タカノハの小魚いっぱい!』
「よかったな!」
しかし早く出したい。萎える…もうこちらも炎天下で熱中症寸前で考えもままならない。
仕方ないので去年の早苗と同じ手法を試してみる。
「ちょっと浅場に移動するからアンカー引き上げて」
『はーい。』
船首のロープには10キロ程度のプラスチック製漬け物石が結ばれている。
それを頑張って手繰り寄せる紗知。
水の滴る可愛いお尻がたまらない。
私はそのお尻を見ながら、早苗のおくち、七海のちっぱいの感触を思い出しながらフルパワーでしこしこした。
チャンスは今だけなのだ。足をピンと伸ばし、身体中を硬直させ全身でアルトバイエルンに成る。
キタ…8割、9割とカウントが進む。
紗知がボート直下にまでアンカーを回収したとこで大袈裟に作戦開始!
海パンの中のちんちん持ちながら…
「いぃぃったー!痛い痛い、い~た~い~!!!」
ボートの中でのたうち回る。
揺れるボートからバランスを崩さないように、持ち上げてるアンカーを手放しこちらを向く紗知。
『え?なに??どーしたの???』
のたうちまわりながら私はしこしこ。
「いって~!あ~クソ、刺された~!」
オーバーアクションぐらいがちょうどよい。自然にしこしこできる。
『え?なに?くらげ?どーしたの?』
私は泳いでいない。
「スズメバチに刺された~!」
『嫌、ウソ、どこいる?怖い!!!』
「いたいいたいいたい」しこ
『え、大丈夫?怖い!どこ刺された?』
「いやあの…」
『どこよ!?』
「おち…ん…」
『ん?んんん???…ちんこ?』
恥ずかしそうにうなずく私。
「ヤバい、ボーッとしてきた。」
ホントは覚醒しまくってるのですが。
『もしかして二回目?』
さすがに田舎女児、アナフィラキシーショックなんて学習している。乗っかってみよう。
「二回目…いたい…いたい、腫れてきてる」
『見してみ?』積極的な紗知、これは成功率高いはず。
この手法の肝はあくまでも女児に主導権を握らせ、こちらは運の悪い被害者。
このままほおっておかれたら死んでしまうかもしれない、か弱い存在になりきる事だ。
「見せるのははずかしい…」
『大丈夫、二人しかいないんだし!』
「ほら…やっぱり腫れてる…」
私のモノは立派な短小である。いや、少ではない。短なのである。太さはいっちょまえだが、片手で握ると頭がきっちり出るサイズである。
片手で根元から握り、先端だけを紗知に初披露する。
『なに?これ?ちんこ?赤ッッ!』
充血し、強く握った愚息は、てかてかツルツルな小綺麗な状態で紗知と御対面を。印象イイぞ!
「いたいいたい…あークソぅ。紗知、背中に回れる?」
『もー大丈夫?ん?後ろに?回れるよ?』
背中を押してもらう。
「あー、届かない!もうちょっと押して!」
『まだ?もっと?』
「駄目だぁ、届かないや」
『なにしてたの?』
「毒を吸わないと…死ぬかも…」
『えー!?でも届かないでしょ?』
短くて悪かったなぁ…
「ボーッとしてる。ヤバい。もう駄目かも…」
『………毒、吸い出せばいいの?』
「うん。たぶん…」
『くちで?』
「吸えるのはくちしかないね。」
『うぅ~…皆に言わない?』
「紗知こそ、おちんちん刺されたとか皆に言わないでくれよな、恥ずかしいし。」
『うぅぅ~…あーもー解った!絶対内緒だよ!?』
「うん、もちろん。紗知、はやく…もうヤバいよ」
『大丈夫?じゃ、ズボンおろすよ?』
太ももまでずり下げた海パンに跨がる紗知。
握る愚息の真上から見下げる紗知。
『じゃ、吸うよ?』
お願いします。
『せーのっ』
何故か右手で鼻をつまみ、亀頭部分をすっぽりと唇で包む紗知。
「くさくないよ?」
苦手なモノを食べる仕草が可愛い。
鼻から手を離す紗知。
「ね?」
口を離す紗知。
『くさいよ!なんかへんな味だし!』
そりゃそうか、我慢汁しこたまコーティングしてあるもんな!
「ごめん、毒かな?」
海水を片手ですくい、2~3回愚息に掛けて洗い流す。
「はいどうぞ。」
今度はパクっとくわえすぐに文句をいう。
『こんどはしょっぱい!』
「紗知、もう駄目かも…手にちからが入らなくなってきた…根元握れなくなったら毒が回るかな…」
『ぅぅもう!かぷっ』
「…そのまま吸って?」
ちゅーーーー
「もっと強く。グッと強く。」
ぢゅーーー
『毒、でないよ?』
「リズム良く吸ってみて?ほら、俺の脈拍と同じリズムで。」
片手首を握らせ、教えると少し形になってきた。が…
『できない、そんな早く。口痛い~。』
「じゃ、吸いながら顔を動かしてごらん?」
『こっちのほうが楽…』
「もうすぐ毒が出そうだよ、段々早く強く吸って」
『ふん、ふん、あ!』
「なに、どした?」
『毒、くちに出るの?』
「吸い出すんだからそうだよ?」
『飲んだら毒だよね?』
「そうなのかな?のまなけりゃ大丈夫でしょ。それよりね… 毒がせっかく出たら、全部出切ってしまうまで強~く吸ってね。戻ったら駄目だから。」
『解った。出るとき解る?』
「うん、教える。頑張って!」
『はーい。頑張りま~す』
ギュッポ・ギュッポと亀頭だけを吸い続ける紗知。
その頭の上下運動に同調させしこしこすること約2分。
本来ならそのまま射精したいが、紗知に全てを託してみることにした。
「紗知、もう手に力入らないから両手で握って!」
チュポン
『こう?』
「そう、強く握って!早くおくちと一緒に動かして!もうすぐ毒が出るから!」
私は全身を固く硬直させ、我慢の限界まで耐えた。
「紗知、毒…出る…強く…吸って!」
ビュルビュルドクン・ドックン・ドックン…
『ん~!!!ん~!んんん~!!!』
「紗知、まだ、まだ続けて!」
射精の拍動が収まるまで頭を上下させながら吸い続けてくれる紗知。
「紗知、まだ全部じゃないけどもう口を離していいよ。吸いながら離してね。」
ゆっくり、芯のなくなりかけた愚息を引っ張るように吸い、チュポンと音を立てて紗知は顔を上げた。
『ん~ん~ん~!んん~』
指先は海を指してる。早く毒を吐き出したいのだろう。
「吐き出してい~よ!」
ぶぺっ ぺっぺっ
『にがーい~!』
「毒だからかなぁ?それより紗知、もう少しだけ吸って?」
『まだ吸うのぉ?』
「まだ腫れ治ってないでしょ?」
『わかんないよ、いつものちんちん見たことないもん』
「まだなの。はい、手は握らなくていいからゆっくりお口だけで吸って!」
欲望を炸裂させ、気だるくゴムボートに寝転がる私の股間に吸い付く二桁になったばかりの女児…
充分過ぎるほどのお掃除フェラを楽しみ、岩場でカニと戯れる七海を回収してボートは浜辺へ帰還するのであった。
続く
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