処女を頂き、射精が終わったら、あとはひたすら逃げるだけだ。
俺はぐったりしている少女を便器に座らせ、手錠の右手首だけを外し、配水管の後ろを潜らせて再度手首にはめた。
こんなことをしてもどうせ、次の女性客がトイレに入ってくれば、少女は音を立てて助けを求めるだろうから、時間稼ぎにしかならないのたが。
個室のドアを細く開け、外に誰もいない事を確認してから、俺は何食わぬ顔でトイレを出て、ベンチに置いてあった子供用浮き輪を脇に抱え、ゲートを通った。
この浮き輪という小道具は便利で、こいつを持っているだけで、子連れの父親=安全な人物 と見られるようで、この時以外にも、プールでは随分助けられた。
あとはいつも通り、宿を引き上げ、その足で駅へ向かい、2つ隣の県まで移動した。
この時の少女のことは、未だに名前も、正確な学年も分からないままだ。
最近思うのは、こんなことを繰り返している俺の人生は、どんな終わり方をするのか?ということだ。
レイプした女児達の顔や名前、やった状況などは、全て克明に覚えている。
当然やられた方も、俺の顔は覚えていて、殺したいくらい憎んでいる子もいるだろう。
俺はレイプを実行した町には二度と行かないようにしているが、相手も成長とともに移動するので、どこかでバッタリ遭わないとも限らない。
いつか俺は、いままでにやった子の誰かに、刺し殺されるのではないか?
しかしそれこそが、俺にもっとも似合いの終わり方なのかもしれない。
少なくとも、レイプする気力も体力もなくなり、ただのホームレスとしての垂れ死ぬよりよほど気が利いている。
さて、俺の狩場は基本的に野外か、プール、デパート、ゲーセン等のトイレなのだが、長くそうしているとたまにはベッドの上でゆっくり女児を抱きたくなる。
だが、金で買ってラブホとかへ連れ込むのは、俺のポリシーに反する。
あとは、女児の自宅に乗り込むしかないが、外に比べて格段にリスクが増す。俺もこれまでに2人しか成功したことがない。
ところで、気がつけば随分長く、自慢めいたレイプ話を続けてしまったが、まだこんな話の続きを読んでくれる人は、いるのだろうか?
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