四つん這いになり、咳込みながら、口の中に出されたものを吐き出すゆき。
おれはその背後に回り込み、尻たぶを開き、尻穴と膣口を観察した。
そこに下から掌を当て、膣口付近を指で弄ってやると、また全身でビクッ ビクッと反応する。
それだけで、案の定、ムスコは復活し始め、半勃ちになった。
そこで俺は、膝立ちで股間を尻に密着させ、ムスコの先端を膣口に当ててみた。
「…えっ?なんで?」
「わりぃな 1発じゃ収まんなかったみてぇだ」
「そんな…うそでしょ? い、いやっ!いやああっ!」
ゆきは軽くパニックを起こし、下半身丸出しのまま、立ち上がって逃げ出そうとした。
しかし、両足首にジャージの下とバンツが絡んだままだったので、すぐに派手にすっ転んだ。
俺はその上に覆い被さり、仰向けにひっくり返し、また馬乗りになって肩を押さえつけた。
「もうわかってんだろうが!おまえの身体はセックス向きなんだよ!さっきからちょっと触っただけでビクビク反応しやがって。受け入れろ!」
俺がそう叱りつけると、ゆきは憮然とした顔で黙って横を向いた。
まさか俺のこの説教に納得した訳でもないだろうが、このあとゆきは、ほとんど抵抗しなくなった。
俺はそのまま、下へ下へとずれて行って、足首からジャージとパンツを抜き取り、脚をM字に広げさせた。
そして正面から、まだ閉じたままのマン筋にむしゃぶり付いた。
「あっ!そ、そこは… いやぁ…」
俺の顔を太ももで挟み込み、頭に両手を当てて押し退けようとするが、手に全く力が入ってない。ただ、形だけ添えているだけになっていた。
「いやっ… いやっ… あっ… あん… ああっ…」
口ではイヤと言いながら、わずかだが腰が前後に動き、あそこを俺の口に押し付けるみたいになっていた。
そして…
「んっ!んっ!んーーーっ!」
まもなく両足をピンと突っ張り、一気に脱力して動かなくなった。
「イッたみてえだな」
ゆきは答えず、ただ紅潮した顔を横に向けたまま、肩で息をしている。
俺はこの時初めて、レイプの相手を持ち帰りしたくなった。
この、未開発だが素質十分の身体をどこかに囲い、毎日抱いて、少しずつエロい身体に育てて行く…
だが俺は、そんな妄想をすぐ振り払った。
できないとは思えなかったが、そんな生活は決して長続きはせず、発覚した後は、それこそムスコが勃たなくなる年まで食らい込むことになるだろう。
それは、俺の人生じゃない。
脚を開かせたまま、ゆきの身体の上をずり上がり、挿入の体制を取った。
ゆきはもう、抵抗しなかった。
さっきまで散々、唇や舌を使って広げ、中の粘膜を舐めてやったというのに、もうワレメはしっかり閉じて、筋に戻っている。
その下端の、わずかに緩んでいる所にムスコの先端を当て、割り裂くように溝に沿って上下させてたっぷり液をまとわせてから、丸い膣口に宛がった。
ほんのわずか、押し込むと、亀頭全体が膣口の輪を通過した。
「いっ!いたっ!」
「最初だけた!我慢しろ!」
俺がまた叱りつけると、痛いとは言わなくなったが、苦悶の表情で、歯を食いしばって耐えていた。
ゆきの膣の中は…
ただ、きつく締め付けるだけではない。
熱く柔らかい襞が、ムスコに絡み付いて来る。
奥に進むごとに形を変え、亀頭の下のカリまで襞が侵入し、包み込んで来るのが分かる。
俺が動くと、その襞が追いすがって来る。
『すげぇ… これが名器ってやつか…初めてだ…』
俺はますます、この身体を今日だけで手放すのが惜しくなった。
至福の時間…
動くほどに奥から液が涌き出てきて、滑らかに動けるようになる。
ゆきも、さすがにあえいだりはしなかったが、次第に痛みが内輪になって行くようで、時々ビクッと顎を上げ、白い喉を見せた。
いつまでもそうしていたかったが、やはりそうは行かず、激しく突き上げる射精感に逆らえなくなって行った。
「くっ…!」
短く呻くと、ゆきの尻を引き付け、ムスコを一番深くまで突き入れると、ゆきの子宮に大量の子種を注ぎ込んだ。
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