ゆきのワレメは、すでにしっとりと愛液まみれになっていたが、まだ膣の奥まではほぐれていなかった。挿れ頃はまだ先だ。
だが俺は敢えて、ズボンとトランクスを脱ぎ捨て、いきり立ったムスコを握ってゆきの股間に入ろうとした。
「やだあ~! それだけは赦してぇ!お願い!」
ゆきは夢中で俺を押し退けようとする。その手を捕まえて、ムスコへと導いた。
「やっ!」
とっさにゆきは手を引っ込める。
「しごいてみるか?」
「えっ?」
「知ってるだろ?男は一度射精すると、こいつがしぼんでしばらくは挿れられなくなるんだ。うまくやれれば、挿れられなくて済むかもよ?」
「……」
ゆきはしばらく考えていたが、やがて恐る恐る手を伸ばしてきた。
俺はそれを捉えてムスコを握らせ、上から掴んでしごかせた。
少し一緒にやってやると、要領が分かったらしく、俺が手を離しても一人で手を動かした。
ゆきとしては、無論、こんな嫌らしいことはしたくないだろう。だがこれで、最後の一線だけは守れるかもしれない という思いで必死だったのだろう。
ゆきの手コキは、けして上手くはなかったが、手が動くたびにプルプル揺れるおっぱい。肩までのストレートの髪。真顔でムスコの先端を凝視する表情。
それらが俺のロリ心を存分に刺激し、危うく手で1本抜かれる所だった。
「ダメだ。全然よくならねぇ」
俺がわざとそう言って、ゆきの手を払いのけた。
「ご、ごめんなさい…」
「しゃぶってみるか?」
「えっ?」
「おまえの口で、こいつを」
「そ、そんなこと…」
「こんな汚ねぇ物、くわえられねぇってか?だが、こいつが下のお口に入るのと、どっちがいい?」
ゆきはしばらくためらっていたが、やがて意を決して、ムスコの根本を握り、口を軽く開き、目をつぶって、唇を近づけて来た。
「うっ!うおっ!」
ゆきがそれを口に含んだとたん、とてつもなく柔らかく、暖かい物体が先端を包み、あまりの気持ち良さに俺は声をあげてしまった。
そんな俺を、上目遣いでチラ見すると、ゆきはキャンディを嘗めるように舌を絡めて来た。
こんな不本意な行為でも、下手と言われるよりも、うまく行っている方が多少はいいらしい。
俺がゆきの頭を押さえ、ゆっくり腰を前後させると、ゆきは唇をすぼめ、口から出入りする亀頭を刺激してくれた。
さっきのぎこちない手コキの分も加わって、たちまち射精感が高まり、俺はゆきの喉の奥めがけて、1発目を勢いよく発射した。
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