おまたせしました。
長くなり過ぎて読み返したら非エロ話が長くなり
エロ話が多くなるように再編集してました。
夏休み初日までしかありませんけど。
●俺が中2の頃の話②(~夏休み初日)
△最初はまた非エロ話、妹との行為の機会に関係するので短目で書いておきます。
内容は両親が副業を始めて変わった家族の生活について
副業が始まる6月まで、父は平日の早朝と帰宅後に農作業をしていましたが、副業が始まると
3日目にはオーバーワークになり、農作業ができるのは会社の休日(日曜祝日)だけになり、
母一人では日々の農作業が追い付かなくなってきました。
そんな両親の話を聞いていた俺は、7月の2週目から自主的に農作業を手伝う事にしました。
中学から帰宅後の日が暮れるまでと休日、7月半ばからは登校前にも農作業をやり始めましたが、
家の事だけを考えてしていた訳ではないです。
俺は夏休みを、余裕を持って妹との性生活に使いたかった。
除草で疲れて機会は有るのに妹に欲情できないなんて事にはなりたくない。
夏休み前に終わらせれば休み中の農作業が軽減する⇒ 休み前に終わらせてしまえ。
ちなみに、妹も俺を習って学校から早く帰って来て農作業を手伝うようになりました。
妹は純粋に家族が大変そうだからという理由からだと思いますけどね。
おかげで夏休み3日前には、日々の短時間作業で現状を維持すれば良いだけになりました。
さて本題の前に、途中での説明を省くために、夏休み中の大まかな生活を書いておきます。
朝~夕方(夕方までは暑さや親が在宅などの理由から性行為無しにした)
・4時半~6時、母と俺は起床して農作業を始める。
・7時頃、妹を起こして洗顔・着替え後に2人でラジオ体操へ、母は朝食の準備。
・8時頃、帰宅後に父を起こして朝食(父の会社が休みの日は起きてくるまで起こさない)
・8時半頃、母に送られて父出社、俺と妹は宿題を片付けはじめる。
・9時過ぎ、母は帰宅後に洗濯などの家事。
・10時頃、母・俺・妹で洗濯物干してから農作業に出る。(休みなら父も農作業)
・12時前後、農作業のキリが良い所で昼食、食後は昼寝(母は15時過ぎまで昼寝)
・13~14時、俺と妹は外遊びに行く(日中は危険を犯してまで家で性行為はしなかった)
・16時頃、田畑を見回った母から、夕方やって欲しい農作業の有る無し確認
母は俺と妹の夕食を準備し始め、俺は(居れば妹も)農作業が有ればやる。
その後、俺は家に入る前に風呂を沸かし始め、妹は家に入り母の夕食準備を引き継ぐ。
(風呂は、副業前に農作業の汚れを洗うために早目に沸かす事も有る)
・16時半頃、母が父の退社時間(17時)に合わせて迎えに行き、そのまま副業へ行く。
(父の会社が休みの日の両親は、風呂入ってから17時頃に家を出て副業へ行く)
・16時半頃~17時半頃(夕方の農作業の有る無しによって変わる)
風呂の湯加減を見ながら、夕食が出来たら妹と夕食を食べる。
夕方~夜(性行為は2人きりで涼しくなるこの時間帯にしてました。)
・17時半~18時頃に入浴、20~50分くらい(浴室内の行為による)
・18時~19時、入浴後にTVを見る(TVの有る居間では親バレが怖いので愛撫のみ)
・時間は妹次第、俺の部屋へ移動し挿入行為。
・終了時間は最大で23時まで、妹と事後の入浴後に、俺は湯加減を見て風呂を追い焚き。
・23時半過ぎには妹を就寝させる。
(両親の帰宅時間(0時半頃)には寝付いているのが普通なので)
・妹との行為が不十分だった時の俺は、事前の行為を思い出して就寝直前に自慰する事も有る。
・0時半頃に両親帰宅、入浴して就寝。
日数的な状況も書いておきます。
・両親の副業は7~8月の2ヶ月だったので、夏休み中は副業に行く。
・両親の副業が週1休み(確か水曜)なので、週6日間は夕方から深夜まで妹と2人きり
・祖母が入院中の上に両親が多忙なので、来客を遠慮してもらい、お盆中も妹と2人きり
(来客予定は、お盆に仏様にお経を上げに来る坊さんだけ)
・以上の事から夏休み中に妹と2人きりの夜は20日間有った。
○夏休み突入
※夏休み初日と最終日は何となく記憶が有りますが、何月何日に何をしたかなどの
明確な記憶は有りませんので、その辺は流れだけでご容赦願います。
夏休み初日
1日早く夏休みが始まった妹を羨ましがった翌日、俺の夏休み初日が始まりました。
(小学校は土曜から、中学は日曜から夏休みでした)
日曜なので会社が休みの父が家に居ましたが、夕方には母と共に副業へ出勤
妹と夕食を食べてから久しぶりに2人で入浴したのですが、かなり久しぶりでした。
妹は胸の性徴が始まった頃から、普段の生活では母と入るようになっていたからです。
確かな記憶が有りませんが、一緒に入浴するのは前年の夏休み以来だったかもしれません。
そんな妹がスンナリ了解するはずがない、当然です。
ラジオ体操の帰り・2人で宿題を済ませていた時間・午後の自由時間と、丸1日
2人になると「今日は一緒にお風呂入ろ!」と懇願して口説きました。
7月は忙しくて1ヶ月ほど性行為から遠のいていましたし、一緒に入浴する事を許すと性行為に
流れる予想は容易に付くと思うので、もちろん妹は渋りました。
最終的に黙ってしまいましたが、嫌とは言わなくなったので、受け入れたという事にしました。
さて、入浴についてですが。
一度書いてみたのですが、軽い愛撫しかしない割に、説明が長くなって収拾が付かなくなったので
バッサリとカット、掻い摘んで要点だけ書きます。
入浴は必然的に全裸になるための名目で、全裸で過ごす事に慣らす時間的余裕、そして、
TV見る時間も合わせて、夜の行為を口説き性交する雰囲気にする最後の導入時間でした。
浴室での行為は妹を口説きながら肌を触れ合わせ、軽い愛撫で済ませます。
理由は前に書いたような気がしますが・・・一応書いておきます。
何かの本で、浴室内で外性器粘膜や内性器を弄り過ぎると病気になると読んだからです。
思春期の少女向け雑誌の特集記事だった気がしますが雑誌名などは覚えていません。
特集は性器の正しい洗い方だったと記憶していますが、自慰にも触れていました。
その本によると外性器粘膜は湯で軽く流す程度、石鹸でしっかり洗うなんて完全にNG
雑菌がウヨウヨ居る浴槽の湯の中での自慰含む膣挿入行為なんて以ての外と書いてあった。
洗い過ぎると膣内の環境を保つ善玉菌が流されて悪玉菌が優勢になり、悪玉菌が繁殖した
粘膜は炎症を起こして爛れたり糜爛になったり膿んだり臭うようになるらしい。
悪玉菌が繁殖した性器粘膜の写真も載っていてグロかったのを記憶しています。
それを読んでから浴室内では妹の性器に軽く洗う以上の事はしないようにしていました。
妹の体は綺麗でいてもらいたいし、子宮まで感染が広がると不妊になると書いてあったので、
本当なら妹に俺の子供を産ませる計画にも支障が出るし。
それでも入浴は充分楽しかったですがね。
湯船の中から、目の前で浴槽の縁を跨ぐ妹の下腹部から陰部を観察したり、
浴槽の中で妹を口説きながら首筋や耳に口を這わして妹の反応を楽しんだり、
(くすぐったがって抵抗する妹が可愛かったから)
妹の体に回した手で体の感触や膨らんで来た胸の揉み心地を楽しんだりとね。
今なら浴室内での色々な楽しみ方を知っているけど、この頃の俺にはソープみたいな
体で洗い合うとかの知識は無かったから、
○ゴールデンタイム(TV)
入浴後、体を拭いた後に俺の部屋へ誘ってみたが、妹はTVを見たがりました。
日曜のゴールデンタイムは見逃せないらしい、まぁ特に女子は話のネタにする事が多いからね。
TVの有る居間へ行くと昼の熱気が残る室内は高温でしたが、戸を開けると素肌に当たる風が
丁度良いくらい、俺は汗が引くまで服を着ない方が良いと言い張って妹に服を着させなかった。
もちろん俺も素っ裸、肌寒くなったら居間には母の昼寝用タオルケットが有るので掛ければ良い。
妹を居間に残して俺は風呂の追い焚きへ、事後の入浴もだが、両親も就寝前に入浴するから。
19時頃に居間に戻り、一緒にTVを見ながら妹の体にちょっかいを出すと妹は嫌がったが、
諦めずにちょっかいを出し続けると、妹はTVを見る邪魔をしなければ拒否しなくなった。
妹に性器が濡れる以外の性的反応は無かった。
俺は妹の体を堪能するだけでも充分楽しめるので、TVを見る妹を邪魔しないように愛撫をする。
胸を揉みながら乳輪に吸い付き乳首ごと舌でねぶり、腹部を舐め下がって足を開かせ内腿を舐め回し
股間に顔を埋め、妹の性器を開いて観察して、性器に口を付け丹念にクンニをする。
膣へ舌を挿入して膣口から届く範囲の膣壁を舐め回しても妹はTV画面を見続けていました。
この日20時台の番組終わり際、妹は洋画劇場を見たいと言い始めたが却下しました。
この日は妹が見たがる映画じゃないので妹の逃げ口上だとすぐ解った。
SFホラーは怖くて見れんだろうに。
TVと居間の電灯を消し、妹を抱き上げると、妹は諦めたのか大人しく俺に抱き上げられて
俺の部屋へ連行。
真っ暗な時間だが、夕方に室内灯の常夜灯を点けておいたので部屋内は見える。
行為用に準備しておいた布団に妹を寝かせ室内灯を点ける、もちろん明るさは最大で。
(当時は普通か? 30型の環状蛍光灯2本の室内灯、今だとやや暗めの照明だと思う)
◎初日の夜の行為
◎1回目
長い愛撫で妹の性器は濡れていたが、1回で済まさず抜かずの2回以上を目論む俺は、念の為に
妹の体を一通り愛撫し直し、たぶん15分くらい。
口説きながらのディープキスのあと、唇と舌を首筋から左右の胸へ滑らせ、胸を吸い舐めてから
腹部へ降りて、内腿に迂回して足を開かせ、最後に陰部に顔を埋めてクンニ。
クンニする俺の頭を挟む妹の足から力が抜け始めてから、挿入への体制を作り始める。
妹の腰の厚みはまだ薄く、腰を高くしないと角度的に挿入が難しい、嫌がる妹が腰を布団に
押し付けるようにして角度を合わせないようにするから尚更入らない。
いつもの腰枕を腰下に敷いて妹を寝かせ直し、妹が横にズレ逃げないように太腿で腰をホールド、
足を開かせ陰裂に陰茎先を擦り付けていく。
閉じ気味の濡れた陰裂が柔らかに開いて陰茎先を受け入れ性器粘膜を押し広げていく。
陰茎先で膣口を探り当てると、押し付けながら妹が逃げられないよう覆いかぶさり、体を密着させ
抱き抑えてから腰をゆっくりと突き出す。
愛液の滑りで亀頭が膣口を押し広げ始めると、俺の腕の中で妹は頭を仰け反らせ顔を少ししかめるが、
妹の膣口はしなやかに広がり俺の陰茎先をスンナリと受け入れていく。
たぶんこの頃の妹は膣口を押し開かれ挿入される拡張感に慣れていなかったんだと思う。
苦痛を訴える事はなくなっていたけれど嫌がっていたのは反応と表情で解った。
挿入を始めてからの1年、性行為を振り返ると連日挿入したのなんて2回ほど?
2~3週に1度しか挿入しなかった月の方が多いし、7月は全く無かった。
挿入回数を思い返して計算すると40回を超えた程度、挿入感覚に慣れないのも仕方が無い。
年並のスリムな体の妹に挿入しているのは、大人並みに成長していた俺の陰茎だし。
妹がスンナリ受け入れられる所まで挿入してから体を密着させ、動きをなるべく止める。
不安定な体制だと受け入れた陰茎の動きが大きいらしく「動かないで」と妹が嫌がるから。
挿入直後は抵抗感があらわになる妹、軽いキスすら嫌がり顔を横に背けると、耳が目の前に、
向けられた耳に息がかかるように甘く囁き妹をなだめる。
くすぐったさで顔を動かす妹、正面を向けばキスを求められ、背ければ耳元でくすぐったい囁き。
繰り返すうちに唇を捉えられ、口の中に舌を入れられディープキス。
口と性器で繋がり抱き締める妹の体の感触、それと妹の性器粘膜に包まれる陰茎先の感覚、
それだけで充分に射精まで行き着ける。
徐々に挿入感に慣れてきたのか抵抗感を無くし体の力を抜く妹、
ディープキスも俺に応えて舌を絡ませるようになり、挿入直後の膣口の締まりも緩んで来る。
様子を見ながらの僅かな抽送も可能になり、1回目の精が込み上げて来る。
この日、射精の直前になって妹が小さく抵抗を始めた。
顔を背けディープキスから逃れると、俺の胸を手で押して腕の中の小さな空間で体を捩り、
解放された口から小さな拒否の声を出す。
「ャ・・・ィャ・・・やだ・・・」
状況的に止められない俺は、妹を抱き抑え陰茎を押し付け気味にして妹の膣内に射精を始める。
逃れようとのけ反った妹の顔を見ながらの射精だった。
妹は1射目の射精と同時に「(ヒ)ィ!」と息を飲んだまま体を強張らせた。
(ヒ)は言葉としては出ていなかったが、妹の顔を見ていたから表情で解った。
陰茎の律動を膣内で感じて出たのか、射精された精液を膣壁に感じて出した声なのかは解らない、
何にしても久しぶりに膣内で射精された妹が相当嫌がっている事は解った。
押し広げられた膣内で律動する陰茎が苦痛なのか、膣内射精の先に有る妊娠への畏怖に
よるものなのかは、妹に聞かなかったので解らない。
2射目3射目と息を飲んだまま体を強ばらせていた妹は、俺が精を出し切ると体の力を抜いた。
俺の陰茎は、妹の膣内でまだ勃起したまま、射精後のヒク付きが続いている状態。
妹の表情は・・・諦め? 目を潤ませて泣き出す寸前のような?
俺はそんな妹に性を受け入れた感謝と褒め言葉をかけながら、届く範囲に唇を這わし舌でくすぐる。
後戯?と言うか、2回目の前戯?
妹は体の力を抜いたまま抵抗を示さない。
◎抜かずの2回目
陰茎が萎えてしまうと、互いの僅かな動きで抜けてしまう事は解っていた。
妹が気付いて抵抗を始めないように気を付け、後戯を装って陰茎の勃起を維持する。
勃起状態で膣に挿入している限り、多少の動きで抜ける事は無い。
妹の気を挿入部分以外に惹くためにディープキスを再開し、体を撫で回しながら微妙に腰を動かし、
妹の膣内感触で陰茎の勃起状態を維持する。
意識を他に向けさせた妹が萎えない陰茎に気付いたのは10分も経った頃だと思う。
妹はうろたえ、俺の腕の中で抵抗を始めながら、半泣きで震える小さな声を上げました。
「なんで・・小さくならないの・・・も・も・もう~ヤだよ~」
妹は抱き抑える俺の腕から逃れようと、手で押しのけるように俺の胸を押し、
体を捻りながら仰け反らせ、足をバタ付かせ始めましたが、
すぐに小さく呻いて動けなくなりました。
俺の腰を締め留めていた足をバタ付かせた事で結合部分が無防備になり、俺が抵抗する妹を
抱き抑えにかかった事で、無防備になった妹の膣に今までに無い強さで陰茎を押し付けて
しまったからでした。
陰茎の入らなかった部分が妹の膣に入った訳では有りません、強く押し付けられた苦痛で
動けなくなっただけ。
足をバタ付かせると腰周りの筋肉も締まりますから、普段受け入れないモノなんて入りません。
動きを止めた妹は、酷い苦痛を与えたと俺が怯んだスキに、隙間の出来た結合部に片手を伸ばし、
膣に入らず外に露出している俺の陰茎を掴んでいました。
俺の陰茎に掛かった手の角度から、妹の手は俺の陰茎をしっかり掴めてはいませんでした。
大人並みの太さの俺の陰茎は妹の手首より太く、妹の手でまともに掴んでも指が付くか付かないか
程の太さが有りましたから、角度が付いた掴み方では掴みきれないようでした。。
陰茎には妹の指だけが掛かり、手の平は触れるか触れないかギリギリの隙間が有る状態。
抵抗により妹の体制も変わり、身を縮めた中途半端な側位みたいな体制になっていました。
妹の体制は、俺から見て左側の背中から尻を45度ほど浮かせ、身を丸く縮めた右向きの側位?
足は膝を折って開いた状態で俺を拒むように挟み締め、左足は体の正面の布団の上に着け、
右足は膝を斜め上に向け足を大きく開いた格好で、俺の二の腕辺りに押し付けられていた。
左手を股間に差し込み俺の陰茎を掴み、右手は右足の外から股間に向かって回し、手首から先を
陰部へ向けて曲げ、左手で掴みきれていない俺の陰茎を、右手でも掴もうとしていた。
仮に両手で掴めたとしても、膣に挿入された勃起状態の陰茎を抜ける訳じゃないのに。
勃起した陰茎先が3cmほど膣へ入っていますから俺の腰が抜く方向に離れないと抜けない。
それでも妹は俺の陰茎を両手で掴もうとしていました。
俺はと言うと、妹の膣に挿入できていない陰茎を妹に握られるのは思いの外気持ち良かった。
妹に兄とのフェラ疑惑が浮かんだ時に、妹にフェラを要求した話を覚えていますか?
以後の行為でもフェラや手コキを要求した事が有ったんですが、妹は断固拒否していました。
排泄器官だから不潔感を感じていたのか、見た目のグロさからかは解らないですが、
手で触れるのさえ嫌がっていた妹が、今は苦痛から脱がれる為とは言え自ら握っている。
妹の膣と手の平で陰茎の大部分を包まれるのは、俺の性的興奮を盛り上がらせた。
中途半端な体制で右腕を精一杯伸ばして俺の陰茎を両手で掴もうとする妹。
陰茎を掴む左手の角度が悪いのか、利き手じゃないせいなのか、抜こうとしているのか、
妹は、しきりに指を動かして陰茎を掴み直し、右手を陰茎に届かせようとしていた。
長時間は持ちそうにない不安定な体制、このままでは妹の右手が届く事は無いと思い、
俺は腕で妹の体を抱き支えて妹を補助し始めましたが、妹は気付いていないようでした。
俺の二の腕に押し付けられた妹の右膝が肩の方に摺り上がり、右手の指先が俺の垂れた陰嚢の
左下端にかすり始めました。
角度的に腕や手首を陰茎に伸ばす事が出来ず、陰嚢の位置に手を伸ばす妹。
俺の補助で妹の右手が俺の陰嚢に届き、精巣2つごと掴みましたが、掴むのが嫌なのか、
体制的に力が入らないのか、強くは掴まれず感触を確かめるようにヤワヤワといった感じ。
まさか、今の状況で男の急所だから扱いに手加減したとも思えませんけど。
妹の陰嚢の触り方は、俺の射精感覚を早めるような触り方でした。
ヤワヤワと精巣2つごと俺の陰嚢を揉み掴んだ妹の右手は、指先で位置を確認し探るように
俺の陰嚢を揉み上がって陰茎の根元へ、陰茎を掴む左手に右手を重ね、陰茎の外に出ている部分を
両手で握り包みました。
その感覚に浸った瞬間に下腹部の奥で射精感覚が込み上げて来て、妹の膣内で2回目の射精。
妹はほとんど反応をしませんでしたが、射精直前の陰茎の膨らみは解ったらしく、射精直前から
陰茎を握る手に力を込めました。
膣内に送られる精液を握って止めようとでもしたのかな?
むしろ陰茎全部を妹に包まれながらイケたので気持ち良かった。
陰茎を強く掴んだ妹の手は、自分の膣内に向かって射精する陰茎の律動と尿道を通過する精液を
しっかり感じたはず、そんな思いも俺の快感を昂めていました。
2回目の行為は1回目の余韻が残るうちに、陰茎を握られるという新鮮な性感を感じる行為が
有ったので、1回目より短く15分とかからなかったと思います。
◎抜かずの3回目
妹は2回目の射精が収まると、陰茎を握っていた手を緩め、陰茎を両手の指で抜く方向に撫で
回し始めましたが、萎えなきゃ抜けないし、撫で回されたら萎えないし、逆効果ですよね。
書いて無かったけど、挿入中に逃げようとして勃起したカリが狭締な膣に引っかかって抜けず、
その苦痛で動けなくなって「動かないで」と懇願して嫌がった事も有るのに。
この頃の妹の膣と俺の陰茎のサイズは、そのくらいの差が有るようでした。
性器が抜けちゃうかと思ったって泣いたのに、ゆっくり抜けば抜けない事も無いけど、この時の
俺には抜いてやる気は更々無かった。
妹は指先で俺の陰茎を撫で続け、そのうち右手で陰嚢を掴んで揉んだり引っ張ったりし始めた。
(たぶん精巣2つが陰嚢内で動いて掴み難いので掴み直す=揉むような動き)
妹の両手の指で撫で回されて一切萎えないまま3回目に突入、妹は疲れたのか諦めたのか抵抗無く、
陰茎や陰嚢を指で撫で回し続けていました。
抵抗の疲労と1時間を超える挿入に慣れた為か、それとも妹に抵抗する意思が無くなったからか?
狭締さを感じていた膣口が緩んでいるように思えましたが、嫌がれば陰茎を撫でる手に阻まれる
状態ですし、長い夏休みの初日なので、無理に入っていない部分を挿入しようとせず、
そのまま3回目を楽しみました。
妹の手は途中で陰茎を撫で回さなくなったが、左手は陰茎を右手は陰嚢を掴んだままでした。
妹は抵抗を無くし、ディープキスや首筋舐めなどの愛撫をされながら3回目行為を受け入れ
3回目の射精を膣に受け入れた時も無反応、陰茎が萎えてきても無反応。
行為の余韻に充分浸った俺が身を起こすまで気付かず、俺の動きでようやく行為の終わりを気付き
俺の動きで陰茎が抜ける前に右手で萎えた陰茎を膣から抜いて、股間を守るように両手を足に挟み
右向きに丸くなった。
実は、妹との長時間性交を熱望していた俺は、どのくらい長時間妹と繋がっていたのか
余ったノートの片隅に俺だけが解るように夏休みの行為を記録していました。
1回でどのくらい妹と繋がったか、後で数字を見て興奮するためです。
毎日じゃなくて新記録方式、以前より長く繋がっていたら書いていた。
夏休み初日はこう書いてあります。
「初(7・24) 918―1038(80)3(20・15・31‐15)」
解るように書くと
初日(7月24日)9時20分―10時40分(80分)3回(20分・15分・30分‐15分)
(夜しかする気が無かったので12時間表記、行為時間は目視ですが大体の場合も)
初日は、夏休み初日と抜かずの性交初日の両方の事だった気がします。
挿入し始めが9時20分ころ、陰茎を抜いたのが22時40分ころ、総挿入時間80分ほど
中出し回数3回(1回目20分、2回目15分、3回目30分、萎えてから15分)
さて、抜かずの3回が済んだ後ですが。
俺は布団の上で丸くなった妹の陰部をテッシュで拭ってから御姫様抱っこで抱き上げ、
特に抵抗しないが明らかに不機嫌な妹に謝り、感謝し、告白し?口説き? しながら浴室へ。
洗い場の椅子に座らせ石鹸で体を洗ってやり(浴槽には浸からず、妹の体を洗うだけでした)
浴室を出て体を拭き、パジャマを着させ、妹が寝る2階の母の布団へ寝かせ寝付かせる。
その間も謝り、感謝し、告白し?口説き?しながら。
※告白し?口説き?
女としての妹の魅力を褒めちぎって、魅力的だから性行為を我慢できないとか
大好きだから妹でも恋人関係になりたいとか、恋人なら性行為は当たり前とか
そんな類の言葉をかけていた・・・と思う。
さて、妹が寝付いてからですが、部屋に戻ったからと言って、すぐ寝られません。
2枚しかない行為用シーツの1枚は、妹が溢れさせた愛液と俺の精液で汚れています。
性行為が出来無い水曜(副業の休み)まで3日、溜めると洗濯が大変になります。
シーツは引っペがし、その下の布団に染みるのを防ぐビニール(大判ゴミ袋を流用)を外し、
ビニールは明日洗って乾かし再利用、布団に就寝用を敷き直してから、汚れたシーツを持って
浴室へ行き、風呂の湯でザッと汚れを流してから洗濯機へ(洗濯機が一杯なら洗い物カゴ)
洗うのは経済的に、明日の午前中に他の洗濯物と一緒に洗って干す。
自分の洗濯物は自分で判断して洗濯する事になっていたので不審がられはしない。
何か言われたら夜暑くて寝汗でビショビショ、すぐ臭くなるからと言っとけば良い。
何も言われないけどね。
そんな感じで俺が寝たのは0時頃だったんじゃないかな?
思った以上に長くなったので一旦切ります。
俺が中2の頃の話③ へ続く
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