名前言う時は敬語 他はフランクに…彼女の母親の影響だろう
な! ほんと数ヶ月前まで親密以上に親密な仲だったのだから
「大丈夫ですよ!剛さんなら私全裸姿を見られても平気だし
こんな…私なんかに…反応してくれて…ほんと嬉しかった」
母親真季さんに,オレの性格もあれこれ教え込まれてるのだろう
落ち込んだ所に変に励まされた?と思ったら、美少女娘美玲
からの話(告白?)が変な方向に…と考えてると、不意に力強く
彼女美玲が勢いよく抱き着いて来られた身体を抱き止めると
「急にあんな事になったのに、剛さん…何も言ってくれないし
私みたいな年よ離れた女の子の事なんか興味ないのかなって
心配になって…もっと大人の女の人の方が良いのかなって」
泣きそうな声で背に回した両腕でギュッと縋り着いて来られ
「いきなりあんな話持ち出されれば誰も驚くだろうし,唐突な
出来事の状況の中で何話せばいいかよく解らなかったからな
美玲さんは何も悪くは無いんだよ! 逆に歳離れたオレなんかに
何故今こうして美玲さんを預けて来るのかよく判ってないし
美玲さんはほんと今まで出逢った事もお目に掛かれた事無い
まれに見る美少女で、タイプどころか誰もが興味持つだろう
まだ小学生だという事を気にしながらも、並みの男は気後れ
してだじろぐぐらいだろうから,大丈夫!もっと自信持って」
「それってほんとに?それじゃ明日からもこうして剛さんと
一緒に住んでお世話させてもらっても構わないんですね!」
「でもそれじゃ美玲さんにばっかり負担かけるようで悪いよ」
「いいんです!私は将来の予行練習だと思っていますから…
私の将来の夢は尊敬出来る人で、この人についていきたい…
いつも傍に居て少しでも支えられたら…と心から思える人と
結婚が出来れば私はそれでいいんですから」 真顔で言われる
今の小学生ってそういう先の事まで考えるのかと思いながら
「結衣さんみたいな素敵な女の子からそこまで想われるなら
男冥利に尽きるだろうし本当に羨ましいと思うよ」 泣かさぬよう
褒めそやして持ち上げて、上手く気分を高揚させようとすると
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