『ホテル、初めて?』
私の言葉に美保は目を丸くして
『無いわよー!』
何てことを聞くのか、と言わん表情だ。
『・・・私は旅行で家族と・・・』と知佳ちゃん
『あ、そっか、私もある』
ラブホか何かと勘違いしていたのか。まぁ、この後ヤルことはラブホもココも変わらないが。
『今の無し、ナシナシ、』
『本当に?・・どうかなぁ?』
軽いジャブで意地悪してみる。正直、美保には早々にご退室願いたい。さもなければ・・・・・
『シャワー浴びよか?』私が知佳ちゃんに目配せすると無言で知佳ちゃんが浴室に消えて行った。
・・・・さて、と・・。
『美保ちゃん、帰らないで平気?』笑顔で促す。
『えっ?、何で?』すっとんきょうな美保
『ほら、今から2人で、・・・だから、さぁ』
『知佳が心配だから居るよ?』
うわ~、邪魔(汗)
変に邪険にすると木阿弥だ。でも一応、
『その・・・見てる前でシちゃうよ?』
『ダメ?何か(不都合でも)あるの?』
『・・・いや、・・まぁ、・・・君が良いなら』
『知佳と無事に帰りたいから』ニコッと美保
『一応、言っとくけど、グロいよ?』
『うん、』
『あ、知ってるん(経験者)だっけ?』
『失礼ね~!』
『えっ?、じゃあ処女?』
『言わな~い、・・・・スケベ!』
私は本能的に美保にニジリ寄り、鼻の穴一杯で大きく呼吸をした。
不安な表情で見上げる美保。そのまま無言で唇を重ねた。
『んっ、・・』
迷わずベロチュー。美保は全身を硬直させているが拒まない。
そこから両腕で包み込み、ベロベロベロチュー。
『んんっ、・・・んっ、・・・ハッ!・・ハァハァ』
もう美保は私の手に堕ちた。間違いない。
私は自らズボンを脱ぎ、下半身を露にし、美保の手を導き直にペニスを握らせた。
『離さないで!・・・ハァ、掴んだまま・・そう、・・・動かして・・・ンッ、・・・ングッ、ハァ、』
私主導で事は進む。女子高生同伴のホテルで制服を脱がすのは幾年振りか。
『ハァハァ、・・・ンッ、ングッ、・・』
次第に呼吸が不規則になり、酸欠になりそうな場面で2人でベッドに雪崩れ込んだ。
すぐに大きく深呼吸をして、再び美保に覆い被さる。互いに股間をまさぐり、獣の様に乱れた。
意外(?)と美保は濡れ易いらしく、グチョグチョになっていた。自己申告で処女らしいが、指がスルッと入った。
『あ、だめ、やっ、』
『駄目?・・・嫌?』
『・・・・・』無言で横を向く美保
『入れちゃうね?』
『初めてだから・・・』
私は用意したゴムを装着し、美保の入口にあてがう。
『・・・・・』
見守る美保の表情を見下ろしながらニュルッ、と差し込む。美保はどう感じたか知らないが、すんなり入った感じだ。
『動かすね・・』
ゆっくり、しかし確実にペニスを出し入れさせる。『ハァ、ハァ、・・・・ンッ、ハァ、・・・アッ、』
『うおっ、気持ちいい、・・・・ん、・・最高!』
次第に腰の動きも速くなる。美保の中から潤滑油が溢れ出てピストンを手助けしてくれていたので、満足のいく腰使いが出来た。
美保の顔も痛みから感じた表情に変化している。
『出そう、美保ちゃんは?気持ちいい?』
『・・・!・・・んっ、・・・んっ、・・アッ、』
待てない私は、先に果てた。
挿入したまま美保に覆い被さり、荒い息で目を閉じた。・・・・JK(処女)最高!!
入れたままの美保の中で脈打ち精子がゴムに流れ出続ける。
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