少女との体験

なんだかんだでＭ市にある事務所に戻ったのは２０時近く
ＢＭＷはまだ事務所の脇の駐車場　留守電にはセキュリティ会社からの着歴が８件もｗ
マイカーのホンダフリードに乗り込みエンジンをスタートさせた時スマホが鳴った
「もしもし、夕方の・・・」「はいはい」「それで、すみませんでした、ごめんなさい　ちょっと代ります　
すみません、ごめんなさい」二人一緒のようだ「一応ね、君たち未成年だし、先生と親御さんとでちゃんと話し合いしないと」
「ほんと、ごめんなさい　退学になっちゃうし、ウチにお金ないし・・・」「でも、車直さないわけにはいかないのわかるでしょ？
誰がお金出すの？」「そ、それは・・・」「俺？俺何も悪くないのになんで何百万も払うの？」「ごめんなさい・・・」
「親御さんと替わってもらえるかな？」「どっちの親も仕事で」「じゃ、明日、学校で話そう　朝一で学校に連絡し・・」
「それだけは、ごめんなさい　困るんです」「自分たちがやったことちゃんと反省してる？」「・・・はい」「新品の高級車を
キズモノにしちゃったんだからその罰を受けるのと、対価を支払うのは常識でしょ　未成年なら保護者がその責任を負う事に
なるってコトくらいわかってたでしょ？」鳴き声で「ごめんなさい～許してください」「だから、親と先生と一緒に謝罪して、
修理代やその他の経費を払ってくれれば許しますよって言ってるんだよ」「ムリです～」「はぁ？じゃ、どうするの？他に方法なんてないよ」
「・・・」「明日の朝、９時には学校と親御さんに連絡入れるから」少し追込み気味に話して切った
明日は忙しくなるぞと思いマンションに帰りゆっくりとしていた所へまた女子から着信だ　今からあって話したいと言う　２３時にファミレスで
会うことに　時間通りにつくと二人は既に来ていた「無言でボックス対面に座った「ごめんなさい」二人がテーブルに突っ伏すように謝ってきた
「うん、それで？」というとボンネットが封筒を出して「今はこれしか無いんです」中身は３万５千円と小銭「いやいやいやいや、これでどうしろってｗ」
「毎月バイトして少しづつ返していきます」「まだ、見積もりも出てないし最低でも２００万って話で」「もっとかかるんですか?」「修理代の他に
同レベルの代車２週間で６～７０万、車体価値が下がる分１５０～、あ、修理歴があると乗り換えるときに下取り価格が下がるんだわｗそれと慰謝料ね　
俺仕事ツブしちゃったし、暴言はかれてスマホ取られて・・・明日、医者で手首診察してもらうからさ」バンパーが泣き出した　どうやら普段は真面目なＪＫらしく
学校名を聞いたと時点で気付いてはいたが県内でも有数の進学校　二人が言う通り学校に知れたら退学は間違いないだろう　二人とも進学希望で親に余計な負担はかけられない
けど、高収入のバイトなんてする時間もない　進学しても数百万なんていつ返して終わるか・・・俺は更に追い込む「分割で返済かぁ・・金利って解るよね？安く考えて
年１０％、３００万としても毎月２万づつ４万で１０年で完済かな」真っ青になる二人「水商売とか、風俗はさすがに卒業するまではどこも雇ってくれないだろうね」
「えっ？働けないんですか？」風俗も覚悟していたようだ「なくはないけど、ＪＫ雇うトコなんて普通じゃない怖い会社だよ　それこそ骨までしゃぶられてポイッのね」
泣きながら絶望感を漂わせていた　「ただ・・・」俺がそう言い始めると二人そろって顔を上げ「ただ・・！？」「ただね、ここからは親にも友達にも内緒にできるならの
話になるけど」「なんですか？何でもします　誰にも言いません」「「先に誓約書、書いてもらうことになるけど？」「書きます！」普段から朱肉など持ち歩いているので
ノートに今回の件についての謝罪文と見積もり通りの金額の返済他・俺への慰謝料全てを間違いなく支払う事、この先のはなしは口外しない事の成約者にサインと拇印を押させた
「この支払って・・・」「ある程度想像ついてるよね？カラダで払ってもらう」「Ｈするってことですよね」「そうだね　１回で１万円の返済に充てる」「え？１万円だけですか？」
スマホでデリヘルのサイトを見せる「９０分２万が相場でしょ？これって運転手や事務所の経費、経営者の取り分も含んでるから女の子にはよくて半分の１万だよ」
「え？風俗なら１日５万は稼げるって・・・」「知らない汚いジジィでもなんでも一日に５人もセックスできるなら稼げるんじゃない？１月も働けば経験人数１００人超えて
ガバガバ・性病になって１００万とかね」「相手って、おにぃさんだけですか？・・・私たち・・・まだ・・Ｈしたことないから・・・」「うん、基本的に俺だけだから
大丈夫、ちゃんと教えるし」「どうする・・？悪くない？風俗よりはよくない？・・・わかりました」「じゃ、最低月に２回づつで、１回１万の返済に充てるでいいかな？」「はい、お願いします」
別の誓約書を作りその旨を記入、拇印を押させた
「とりあえず、明日、見積もり出るから　そしたら連絡するよ」「はぁ～い」なぜか明るい返事だったｗ「あと、このお金は持って帰りな」「ありがとうございます」感謝されちったｗ




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