思い返せばロリコンなどの規制がまだ緩かった時代なので、それ系のイメージ撮影だったかも知れませんが、紐みたいな水着や下着、透けて完全に見えてるような下着やレオタードなどがあり、抵抗感はあったものの「今日はエッチだなー」くらいで撮影にはいりました。
ポージングもいつもとは違い独特で、M字開脚や寝そべったポーズなど、性を意識するようなものばかりで、開始早々にフワフワしたかなりエッチな気分になり、社長も「その表情いいね」など煽てるもんですから、幼心にも気分が高揚していきました。
何故か「今回は拭かなくて大丈夫」と、既にぬるぬるべちゃべちゃのまま着替え撮影を続け、気づけばかなり近い位置で撮影され、要求されるポーズも仰向けで脚を開いたりと、かなり過激になっていました。
ライトの熱で汗ばむことはありましたが、それとは違う汗が身体中からにじみ、衣装が体に貼り付く感じでした。
そういう撮影が何度かあり、今で言うコスプレ的な衣装撮影などもあり、際どいコスプレ衣装でも何度かお仕事させてもらい、私個人でも興味があったので、休みの日に1人でそういう地区にウインドーショピングに行く事が増えたある日、某少女アニメのコスプレが置かれているお店で、衣装やフィギュアを見ていると、そっち系のお兄さんに声をかけられました。
私がロリコン系のエッチな本に載っていたらしく、声をかけたそうで、頭はパニック状態でしたが、お兄さんに本を見せられると、徐々に内容を把握して、それを機会に辞めさせてもらいました。
当時は時々そういうところに行くと、たまに声をかけたりすることがあり、お店の方も私を知ってる人がいて、衣装を試着させてもらう役得を得ていました。
私が着た衣装は昔でいうブルセラ的なところで売られているのも知ってましたが、そういうドキドキにハマってる時期でもあり、時々知らない人前でも試着したりして楽しんでました。
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