続き4
「ンッ…ンン…アッ…ハァ…ハァ」
一連の動きを止めたので、放心状態の綾香は俺の身体に預けるように持たれかかってきた。
顔色を見ると、汗ばみ完全に紅色を帯びとても10歳の小学5年生の女の子とは思えないほどの色気と色っぽい吐息…。
俺はたまらず小さな唇に重ねてしまった。可愛い唇を汚れきってる舌先で何度も舐め回した。
「ン…!?…えっ…!?」
間近に俺の顔がある状況に、一瞬驚いた綾香だったが一度性的快楽に踏み込んだ段階でキスされる事は解っているかのようだった…。
「あぁ~ん…もぉ~…綾香のファーストキス…ロリコンおやじに奪われた~」でもそう言っている割には何故か笑顔だ。
「こんなロリコンおやじの俺が一生に一回きりのファーストキス貰っちゃって悪かったな」と謝ると
「大丈夫だょ~昨日のあんなエッチな体験されてから絶対キスされると思ってたから…」
「それに…キスって大人になったって感じ…でっ…友達にも自慢出来るしぃ」
「おっ…おい…綾香っ…エッチな事したってだっ…誰にも話すなよ!キスまでは話していいけど誰としたとか言うなよ!バレるとマジでヤバいから…わかったな!」
「大丈夫!大丈夫!…あたしもヤバいし…約束するから心配しないでね…」
俺はずるい大人だな…自分の立場しか考えてない。越えてはならない一線を俺は越えちまった…。ここまでにするか…それとも行き着くとこまで行くか…と悩みながらタガが外れた理性の文字を打ち消すように…また綾香の唇に重ねた。
「綾香!口開けてみ!」俺は、小さく開いた口に覆い被さる感じで口を重ね半開きの唇をこじ開けニュルっと舌先を歯と歯茎回りを舐め回した。
「ンッ…ンンッ…ン」
俺はもっと口の奥の方に舌を侵入させ、綾香の小さな舌をやっと探し出してお互いの舌先を絡ませた。
「チュプッ…チュプッ…ピチャッ…ピチャッ…」とキスの嵐。
「ン…ンッ…苦しいよぉ…」と一旦、口が離れた。
「そりゃ苦しいはな…口も鼻も息止めたら…こういう時は鼻で呼吸するんだよ」
「それにこのキスは大人のキス!ディープキス」またお互いに口を重ねた。
「ンッ…ンン…チュプッ…チュプッ…ピチャッ…ピチャッ」何回か繰り返しキスしたら慣れてきた感じだ。
「綾香…綾香の唾液を俺の口中に入れてくれ…」
「えぇ…!?汚ないよぉ」
「大人のキスはお互いの唾液を飲むんだよ…だから綾香の唾液欲しい」
ツゥ~と垂れきた唾液を飲んだ。子供の…10歳のロリータの唾液は格別に美味しい。今度は、俺の唾液を綾香に飲ませお互いの唾液が交ざり合いながらキスが続いた。
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