先週の土曜日の話に戻ります。
御使いを頼み、私はスッカリ休日のぐーたらオヤジになっていた。親戚の子とは言え、客を饗す受け入れ姿勢もない。
そんな私に文句も不満も言わない由真は可愛いと言うか、都合が良い。
コンビニから戻り、着ていたシャツとパンツを脱いでる由真を見て、『しまった、裸に近い恥ずかしい格好で、コンビニに行かせれば良かった。』などと想像し自分の股間に手をやり、冷蔵庫を開けて覗き込む由真を見つめた。
とりま、アイスを持って来て私が横たわるベッドに座り、二人で食べた。
視線は半裸の由真。もう、何度、妄想の中で由真を犯したか。私に背を向け腰掛ける由真の20センチ横に勃起したペニスを擦る私。
アイスを食べ終わるのを待って、由真をグイッと引き寄せ両腕で包み込む『あっ、』と声をあげる由真。
『おっちゃん、疲れてるから、今日はズーッと寝とるかんな、』
由真を抱き枕にし、髪の毛に鼻を埋める。
『・・・うん、・・・』
スケベ心もあるが、本当に疲れていた。やはり、人肌は最高だ。頭皮をクンクン、嗅ぎ私は由真を抱き締めた。横向きに支えるため、片腕は自然とお尻に行く。
由真も、私に包まれほどなく静かな寝息をたてる。その穏やかな雰囲気の中、私も休日の二度寝に堕ちた。
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