『由~・・真?』
耳元で呼び掛ける。反応が無い。黙って、着衣を脱がせる。
昨日までは『服シワついちゃうよ』とか『寝る前に着替えようね』など、何かと理由を言葉にして脱がしていた。今は必要ない。
なんたって、今朝、ユニットバスで、互いの性癖を見せ合ったのだから。プールでも『・・・ここじゃダメだから』と言った。
部屋ならいい。・・・だろ?
シャツを上にたくしあげ、バンザイからアゴや耳に引っ掛からない様に首から外す。
キャミソールを肩紐を下げ腰まで下ろす。スカッツとショーパンを同時に外し、パンツに手をかけようとしたところで
『オジイ・・パンツ好き?』
私をせせら笑いで見る由真。
『あ、起きた。・・・な、なんで?』
『昨日の夜、寝てたら・・・』
つまりこうだ。互いにパンイチで抱き合って寝てる時、私が『パンツ見せて』と寝言を言ったらしい。
その前に『ニャ~ァ・・』と猫の鳴き真似もしていたらしい。
これは信じた。何故なら私は職場で寝言中、ニャ~ァ、と寝言を同僚に聞かれてる。
パンツ見せて、だったら社会的に抹殺されていたろう。
『あちゃ~、言ってた?俺、』
『うん、起きてるかと思った。』
『無意識だね。・・でもパンツ好きだよ』
『ウフ、ヘンタイさんだぁ、』
『うん、そだね』
もう構わず由真にディープキスをした。
由真は目を丸くして驚く表情をしていたが、逃げたり抵抗する素振りも無い。もう、レロレロ、グチョングチョンに舌を絡め唾液を混ぜ合わせた。
腰に残したキャミソールと靴下以外は全裸の由真の膝を押し開き、股間に顔を埋めマンコを舐めた。
プール後、シャワーで洗ったのだが、塩素の匂いが仄かにする。
『いや、汚い、やめて、ソコ』
やめません。やめる訳ありません。
レロレロ、ペロッ、クッチャ、クッチャ、
『ん~、あ~あ~、ん~・・・』
小学生とは思えぬ喘ぎ声を漏らす由真。ふと、視線を外すとキレイな肛門が。
思わずペロッ、と舐めてしまっていた。
『・・・!、あーーーっ!、何するのぉ!?』
由真はビクッン!と腰から踊る様に跳ね、声をあげた。
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