オールインワンにラッシュガードの鎧を纏っていても水中ではオイタにチャレンジせねばならぬ。
こんなシチュエーションでエロ漫画みたいなチャンス滅多に出来ない。
こんな私の欲望も、一瞬で払い退けられた。
『・・ここじゃダメだから』
純粋に子供としてプールを堪能したいのだ。
公共の場だから仕方がない。(だからこそ、燃えるのだが)ここはグッと我慢して由真の保護者役に徹しよう。
レンタルの浮き輪で流れるプールを漂う。すぐに由真は天真爛漫な少女の顔になり、私に笑みを見せた。
浮き輪にしがみつく由真。私は時折、両足を掴み、バランスを取ったり、崩して由真をヒヤヒヤさせたり、楽しんだ。その際、事故で由真の爪先が私の勃起ペニスに当たり嬉しいハプニング。由真も気づいて
『あ、ごめん。今の無しだから』と、だけ。
誘われて、お預け感。これを何度か繰り返し、回数重ねると
『もう、今のわざとでしょ~!』と怒り出す。
『いやいや、違うって。由真の方こそ、アレやろ!?』
と笑いながら反論。
互いに限界線を測りながらジャレ合った。
私が一番図に乗ったのは、後方両サイドから、バタバタ水しぶきを上げて追い抜いた小中学生のグループが通過した時、大きく波打ちヨレた時、私のペニスが由真の開いたお股にゴッツンコ、した時だ。
『あっ、!グブッ、ゴホッ、・・・今の・・わざとでしょ!!』
『事故、事故事故、事故だって!』
『も~う・・・本当にエッチだから~ぁ・・・』
数時間遊んだ後、更衣室に戻り、シャワー室に二人で入り、身体を洗い流す。
『やめてよ、も~う』
『いから、ね?、ほら、いいから』
『自分で脱ぐから~』
『まっ、まぁ、まぁ、』
『エッチ無しだよ~?』
『・・・・・・』
『あっ!・・ほら、ヤダ~ぁ・・・』
小声でヒソヒソ、ロリコンと少女の攻防は続いた。
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