少女との体験

朝食を食べ、着替え、由真とお出かけ。

行き先は某レジャー施設のプール。の、その前に、途中にあるショッピングモール。プール開園時間には間に合わないが、電車移動の道すがら途中下車で丁度、ショッピングモールの開店時間。由真の水着を買い求めに。

私の部屋に、由真に着せてみたい水着が幾つかあるのだが、独身男性の部屋に女児用の水着があるのはどうよ？って感じで引かれてもと思い見せていない。

中々、女性用水着売り場に入る機会は無い。娘に間違われる位の由真と入店は照れよりも、堂々と観賞できる喜びが勝った。
私の意向も取り入れて欲しかったが、由真が選んだ水着は、オールインワンに、ラッシュガード。

田舎でも同じスタイルで遊ぶらしい。ロリコンからしたら、何の面白味も無い。まぁ、ここで変態力を全面に出して力説すると、水着売り場の店員に疑われることですよ、お父様、なので口の中で肉を噛み締め堪える。

下ろし立ての水着の入った袋を抱え再び電車、着いたレジャー施設は混雑していた。
台風一過？回避した関東は風が強かったものの、晴天で気温も高め、数日前の冷夏とうって代わり絶好のプール日和だ。

水着売り場のリベンジだ。私は由真をそのまま男子更衣室に連れて行った。私のみならず、知らない男性達の居る空間で着替えさせた。
恥ずかしい素振りはするものの、由真は黙って私に従い。ロッカーの前で脱衣を始めた。

心なしか、由真が脱衣を始めると周りに男共が増えた気がする。・・・・・男は皆、ロリなのだ。うん。

バスタオルや、着替え用のポンチョなど、あろうハズがない。持って来たのは身体を拭けるスポーツタオルくらいだ。由真は顔を赤らめるも、俯き黙って着替える。私も堂々とフルチンを見せびらかし水着に着替え、二人、手を繋ぎロッカー室を出た。



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