二人の初めての交わりから時間がたち弱々しくなったぺニスは鈴の肉壁の圧力に押し出され、それと同時に白い液体と鮮血が混じりあいピンク色の液体となり鈴のスリットから流れでました。
鈴は私の隣に移ろうとしたが
鈴「いたっ....」
私「鈴ちゃん大丈夫?」
鈴「うん....まだうごくといたいけど、大丈夫...あっ....まだでてくる...」
私は起き上がり鈴を静かに寝かせキャンピングカーのキッチンでタオルを濡らし鈴の元へ持っていった。
幼い身体で激痛に耐えた鈴は何時しか深い眠りに落ち、私も鈴を抱き締めながら眠りにつきました。
(ドンドンッ)
キャンピングカーのドアを叩く音で鈴は目を覚ましベッドの横のカーテンを開けました。
優「!!!」
鈴「???」
優「何て格好してるの!!」
鈴は自分の身体をみて気付きすぐさまタオルケットで身体を隠しました。
私「朝か....ん?優香なに怒ってるんだ?」
優「何ですーちゃんもえろ兄も裸なの!!」
私は優香の言葉が理解出来ず鈴の方へ目を向けるとタオルケットで前だけを隠した鈴の後ろ姿を見て何が起こっているのかを理解した。
私は直ぐにカーテンを閉めました。
私も鈴も早々に服を着てキャンピングカーから出ていくと
優「あんたたちもしかして.....」
鈴「......」
私「......」
私と鈴は優香に返す言葉もなかった。
優香に延々と説教されたが鈴は終止ニコニコとしていた。
キャンプ場を後にし海岸沿いに車を走らせていました。優香はずっとカリカリしており、私が話し掛けると睨みつけ小言を一言、二言と...
しかしカリカリしながらも時折私の顔を見る目が何かを訴えるような感じがしていた。
海水浴場の駐車場に車を停め私は鈴と優香の着替えのため車から追い出されました。
水着に着替えた鈴と優香はというと、鈴はピンクと水色、優香は白とブルーの水着でした。
私は波打ち際で遊ぶ鈴と優香を見ながら砂浜へ座り昨夜の出来事を思い出していました。
鈴「お兄ちゃん?」
私はうとうととしていたらしく鈴の声で目が覚めました。
鈴「おなかへっちゃった♪」
そう言いながら私の隣に座りました。
優「またあんた達わっ!!」
優香は私と鈴の間に割り込み
優「離れなさい!!」
鈴「やだっ!!」
何時もは優香に従う鈴が初めて反論したのである。
鈴と優香に険悪なムードになり私は間に割って入ると
優「だれのせいだと思ってんの!!」
私「はい.....」
鈴「お兄ちゃんわるくないもんっ!!!」
あーだこーだと言い合いをし二人は疲れたのか無言になりました。
海水浴場を後にして二日目の泊地へむかいました。
海岸沿いのキャンピングカー用のスペースに車を停め夕食を食べ二日目の夜を迎えました。
このキャンプ場ではバンガローを借りず車内泊でした。
二日目だったので今夜は早めに寝ることにしました。
キャンピングカーのベッドの上には私を挟んで鈴と優香が横になっていました。
優「すーちゃん起きてる?」
鈴「......」
優「あにぃ?」
私「!!!」
優香が「あにぃ」と私を呼ぶのは何年かぶりでした。
私「優香?」
優「あにぃ覚えてる?わたしが小さい時に言った事....」
私は優香がなにを言ってるのか解らなかったが、優香は話しを続けた。
優「私あにぃのお嫁さんになるって言った事....今もその気持ちは変わってないの....」
私「.....」
優「すーちゃんが好きなお兄さんができたって言った時、ガンバレってすーちゃんを応援したの....だけど昨日あにぃが迎えに来たときにすーちゃんが好きなお兄さんがあにぃだって解ったの....凄く苦しかった....すーちゃん応援したいけどやっはり...ねぇあにぃ....」
そういいながら私の背中に顔を押し付けていた優香の目から溢れ出る涙を私はシャツ越しに感じ、優香の方を向き優しく抱き締めていると鈴が私の手を握ってきました。
鈴は寝てはいなく優香の話を聞いていました。
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