何時ものように鈴はランドセル姿でゲームセンターへ来てカウンター内にランドセルを置いて私からコインをもらい、お気に入りのコインゲームへ行き遊んでいました。
何時もの様にゲームをしていましたが何かそわそわした感じでした。
「鈴ちゃんどうしたの?」
私が声をかけると
「オシッコ.....」
鈴はトイレに行きたいがゲームもしたいって感じでゲームをしていました。
「コイン見ててあげるから行っておいで?」
そう言うと鈴は
「うん!」
と言って小走りにトイレへ向かいました。
数分後鈴は戻ってきましたが少し暗い顔付きでした。
「お帰り!」
「うん.....」
「鈴ちゃんどうしたの?」
鈴は暗い顔のまま私の耳元で
「パンツぬらしちゃったの....どうしよう....」
「カウンターの中においで」
「うん....」
私はカウンター内に鈴を入れました。
カウンターは鈴が座ると外側からは見えない高さなので私は鈴を座らせて耳元で
「パンツ乾かしてあげるから脱ぐ?」「えっ!?」
鈴は少し間をあけてコクンと頷きパンツに手をかけて恥ずかしそうに脱ぎました。
私は鈴からパンツを受け取り冬場に使う赤外線ヒーターのスイッチを入れてパンツを広げて乾かしました。
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