mの唇の味は覚えてない。
唇と唇を合わせた瞬間、mは軽く唇を外すように動いた。mは起きている確信したのと同時に再度しつこく唇を求め再度唇を重ねた。時間にしたら三秒ほどだが、三秒とは意外と長いものだ。舌を絡ませるか?唇を広げさせたがそこまででmが避けてるのがわかったので深追いはせずそのまま唇を外した。三秒のその先はこのあと次第にしようと決めた。
その後、再び対面で抱きつくような形に戻った。しかし、先程までとは明らかに違うのは僕の唇唇はmのおでこについている。距離にして0センチ。
mは布団から逃げない。布団から出ていかない。
布団をかぶせなおすふりをして布団をあげるとmの姿が軽く一瞬だが露となった。
両手は軽くズボンの中に、指だけが完全に両足の内側にっていた。
一瞬、オナニーでもしてるのかな?とも思った。
一瞬、貞操だけは守ろうとしてるのかな?とも思った。
だから、僕は腰に触り直していたその手をすっとやや前に移すと横のラインからすっと胸に手を入れた。
両手が下にあったから、mの反応は遅れた。
だから瞬間的に胸になんなく到達できた。
中学生の唇を初めて経験した僕は
ち中学生の胸を初めて経験したのだった。
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