「ごめん、我慢できなかった」
そう言うと少し微笑んだ仁美が言いました。
「飛ぶとは思っていたけど、勢いがこんなにあるとは思わなかった」
大量の精液は首筋、胸からお腹、しゃがんだ太ももへと流れていき、それを人差し指先でひとすくいしてました。
「これが精子なんだ」
初めて見た精液を眺めていました。
「どうだった?うまくできた?」
感想を仁美に聞かれました。
「俺も初めてだから、うまかったのかどうかはわかんないけど、気持ち良かった。だから出た」
と笑いました。
「そっか、そうだよね」
仁美も笑いました。
「口ん中に出したら悪いと思ったから、慌てて抜いたけど、もし口ん中に我慢出来ずに出してたら怒った?」
すると仁美はこう答えました。
「う~ん、わかんない。けど本来なら女性が体内で受け止める物だし。だから怒るとかはない、かな」
精液にまみれた仁美の体を流すために浴室へ、体を流し終えてベッドに横になり、いちゃいちゃみたいにしてました。
そのとき初めて、俺は女性の性器を仁美に見せてもらいました。
触ったり舐めたりもしました。
最初くすぐったいと言っていた仁美の性器が潤ってきてるのがわかりました。
入れたい衝動が起きましたが、そこは我慢し、再び勃起したチンチンに、また仁美に口でしてとお願いしました。
先ほどはおそらく開始一分持ったかどうか、今度は温かいヌルヌル感を少し楽しむ余裕がありました。
「ちょっと待って」
俺は仁美に中断させ、テーブルにあったテレビのリモコンを持ってきてスイッチを入れました。
チャンネルを回していくうちに、エッチチャンネルに到達し、それも回していくと、AV女優さんがフェラしてる場面に当たりました。
「これ見て」
仁美はそれを見ていました。
その場面が終わりました。
「参考になる?」
「うん」
仁美に再開を促しました。
口に入れて頭を動かすだけだったのが、少し中で舌が動くようになり、時々口を離し、舌を這わせるようにしたりとされました。
再び出そうになった俺は、仁美に聞きました。
「仁美の顔に出したい」
「え?顔?」
「その綺麗な顔に出してみたい、ダメ?」
少し考えて出た答えがこうでした。
「綺麗とか言われたら、ダメとか言えないよ~」
脇に置いてあったバスタオルで仁美の頭を包み、髪にかからないようにしました。
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