続きの続き。
長くて申し訳ない。
「んじゃ、場所変えて約束通り続きしよっか」
見せるって話しだったのを、そうすり替え。
そもそも約束なんかしてないのに2人が自分から約束して選択したように誘導するあたり、彼女の鬼畜さも半端ない。
そんな彼女に連れられて来た公園のトイレで俺はJCぐらいに見える自称JKに下着姿をさらしている。
下着姿っていっても普通のじゃない。
レースとフリルが綺麗な結構高級なブラとパンティとガーターベルトでストッキングも含めて全部白。
同じ色の肘まである手袋とハイヒール。
プラチナブロンドのウィッグまで白っぽく、唯一別色なのは赤い首輪。
手は後ろで組み、純白のシルクで出来たパンティを押し上げるモノを隠すコトも許されずにモジモジと羞恥に悶える。
自分はそんなに綺麗系でも可愛い系でもないんで、マンガやアニメの男の娘を想像して精神の安定を計って欲しい。
そんな姿を見て、興味あるけど恥ずかしくて近くで見れないみたいに遠回りになってる2人の間に彼女が割り込み
2人の肩を抱えるようにして顔をよせながら
「なあ、見てくれ。こいつをどう思う?」
なんて聞き
「すごく変態です」
なんてノリの良い返しを引き出して緊張をほぐしていた。
緊張がほぐれると好奇心はかなり強く、彼女にうながされるまま近寄ってきて俺の身体をあちこち触ってきた。
初めは指先で続く程度。
それも腕や太股なんか。
肋骨が浮き出ているのが気になったのか執拗にウエストを触られ、気がつけば撫でるようにしっかり触るようになった。
このまま2人と彼女の手でまさぐられて悶えさせられるんだと思っていると少し違った。
今になって思い返してみると2人はお互いの手が触れないようにすごく気をつかっていた。
それでも不意に触れてしまった時には手はビクンと跳ねてどうしようもなく意識していたと思う。
彼女はそれに気付いていたんだろう。
「フェラチオは知ってる?」
彼女の唐突な問いに2人は顔を見合わせてから「一応」とだけ答えた。
知ってるがしたことは無いという2人に彼女は「見せてあげる」と俺のチンポを下着ごしに舐め始めた。
「こーゆー風にするんだよ。近くで見てみ」
なんて言いながら2人の顔を寄せさせて舐める。
ビジュアル的には3人が俺の股間に顔を寄せてフェラしてるようで堪らない。
だが彼女の狙いは他にあったコトを俺は思い知るコトになるんだが、それはまた次回の投稿で。
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