4さん、まぁ、慌てないでw
美砂を助手席に乗せて「屋上の駐車場に行くね」と場所を移動させた。
なんせ、あまりにも目立つ場所に目立つクルマなのでw
ドンキの屋上(3階)の駐車場はエレベーター乗り場の北側ならほとんど人もクルマも来ない。
美砂には、独身、29歳、営業職、彼女なし歴3か月と事前に自己紹介しておいたのだが
全て疑われていないようでした。
白ミニスカ、白セーター、ピンクのユニクロジャケ?にピンクのニーハイ
ホントに汚れのないマジメな感じの女の子でした。
一人っ子で、今日は両親は某県庁所在地にある巨大ショッピングモールに行ってるとのこと。
夕方5時が美砂の休日の門限wなんだそうだ。バスだと1時間ここまでかかる。
「じゃ、帰り送ってあげるよ」「え?!やった~!」とまだ会ったばかりの俺を信頼していた。
「何も買ってないの?」「欲しいものたくさんあって今日は1万円もってるけど悩んじゃって・・」
などとたわいのない会話を続けていました。
「一番欲しいもの買ってあげようか?」「エ~ッ?でも悪いし・・・」
「とりあえずお店にいこ」「は~い」
店内は結構込み合っていてオレは何人かの知り合いに会ってしまい、その度「いとこ、いとこ」と
その場をしのいだりしていた。その様子を美砂はニコニコしながら見ていた。
2階のギャル向け?っぽい化粧品やアクセサリー売り場で「ここ見ていい?」と美砂が。
「うん、オレも少しあっち見てくる」そう言ってしばしのお別れ。
10分ほど経って美砂のところに戻るとまだ悩んでいる。
一番色の薄いピンクのリップと銀色wのハートのネックレスを手にしていたので「それ、買うの?」「う~ん、けど、
ホントに必要かな~」マジ可愛い過ぎwww「貸して」レジ直行「え?え?」
\1,970.-wwww 「いいんですか~?」「お年玉代わりね」「ありがとうございます」
1階でおかしと飲み物を買って再び車に戻った。
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